シマクモキリソウ

Liparis hostifolia

79年振りに発見、絶滅危惧種

  • シマクモキリソウ
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  • シマクモキリソウ
  • 花名
    シマクモキリソウ
  • 学名
    Liparis hostifolia
  • 別名Liparis hostifolia, 島雲切草
  • 原産地小笠原諸島固有種
  • 開花場所亜熱帯地域, 特定の地域
  • 開花期11月

シマクモキリソウとは

シマクモキリソウ(縞雲切草、学名:Liparis hostifolia)は小笠原諸島固有種で、ラン科クモキリソウ属の地生蘭です。草丈20~30cmです。花色は緑色地に紫班が入ります。円錐花に、花径1cm程の円形の花を咲かせます。南硫黄島で79年ぶりに発見された貴重な蘭です。環境省による絶滅、あるいは危惧種で、絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)に指定されています。

一般名シマクモキリソウ(縞雲切草)、学名:Liparis hostifolia、又名:リパリス、植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科クモキリソウ属シマクモキリソウ種、草丈20~30cm、花色:薄緑色、唇弁色:淡紫~淡い緑色、花径:1cm、花形:円形、花序形:円錐花序、開花期:11月


  • キジカクシ
  • ラン
  • クモキリソウ
  • シマクモキリソウ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    ラン形
  • 葉形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草、地生蘭
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 30.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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