ラッパズイセン
Narcissus pseudonarcissus
- 花名ラッパズイセン
- 学名Narcissus pseudonarcissus
- 別名喇叭水仙, Wild daffodil, Narcissus, Narcissus pseudonarcissus, Lent lily, ラッパスイセン, Trumpet narcissus, Trumpet daffodil
- 原産地地中海沿岸
- 開花場所庭
- 開花期3月, 4月
- 花言葉「尊敬」
ラッパズイセンとは
1月13日, 2月9日の誕生花
ラッパズイセン(喇叭水仙、学名:Narcissus pseudonarcissus)は、地中海沿岸原産で、ヒガンバナ科スイセン属の耐寒性多年草(球根植物)「スイセン(水仙、学名:Narcissus)」の一系統です。日本には明治末期に渡来しました。葉茎は灰緑色で広線形で直立します。春、茎先に芳香の有る花を横向き、或いは下向きに一花だけ咲かせます。花弁は薄黄色で中央の副冠は黄色い喇叭状をしています。白花や、花弁が白で副花冠が黄色いものもあります。副花冠の長さが花弁の長さ以上のものをラッパズイセンと言います。繁殖は球根で行います。全草、特に、球根に毒があるので食べると危険です。 花言葉は「尊敬」です。
一般名:ラッパズイセン(喇叭水仙) 、学名:Narcissus pseudonarcissus L.、別名: Trumpet narcissus、Trumpet daffodil、Wild daffodil、Lent lily、ナルキッソスプセウドナルキッソス、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ヒガンバナ科スイセン属ラッパズイセン種、草丈:30~40 cm、葉序:互生、葉形:広線形、花序形:頂生1花、花色:花弁薄黄色+副冠黄色の喇叭型、雌蕊:1本、雄蕊:6本、開花期:3月~4月、花径:3~6cm。