アスパラガス・オフィキナリスAsparagus officinalis ポスト 花名アスパラガス・オフィキナリス学名Asparagus officinalis別名オランダキジカクシ, アスパラ, マツバウド原産地地中海開花場所畑開花期5月, 6月, 7月花言葉何も変わらない アスパラガス・オフィキナリスとは3月18日の誕生花アスパラガス・オフィキナリス(学名:Asparagus officinalis)は欧州西岸原産で、キジカクシ科クサスギカズラ属の常緑多年草の野菜です。観賞用のアスパラガスが多い中で、食用となるアスパラガスです。地下茎から1 m程茎をのばします。若茎は食用アスパラガスとなります。アスパラガスにはホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスがあります。両者とも同一のもので、栽培の仕方が異なるだけです。日光を遮って育てたものがホワイトアスパラガスで、日に当てたものがグリーンアスパラガスです。栄養価はグリーンの方があります。アスパラの旬は4~7月です。アスパラガスの葉は退化して鱗片状となっています。葉のように見えるものは茎が退化した仮葉(偽葉)です。雌雄異株です。夏、葉腋から1~2個、緑白~薄黄色をした鐘形又は筒型の花を咲かせます。花弁は6枚あります。花は全開しません。花後の夏~秋に成る果実は赤い球形で、人間には有害です。秋に、地上部は枯れます。 花言葉 何も変わらない アスパラガス・オフィキナリスの詳細情報 一般名:アスパラガス・オフィキナリス(Asparagus officinalis)、学名:Asparagus officinalis、別名:common asparagus、garden asparagus、アスパラ、オランダキジカクシ(阿蘭陀雉隠)、マツバウド、草丈:1~1.5 m、葉:退化して鱗片状、雌雄異株、花長:0.5-0.6 cm、花弁数:6、開花期:5月~7月、収穫期:4月~6月、果実:液果、果実色:赤、果実形:球形、果実径:0.7-1 cm。目キジカクシ科キジカクシ属クサスギカズラ種アスパラガス花のタイプ放射相称花花序複集散花序花冠鐘形葉形三角形葉縁全縁生活型常緑多年草花の色葉の色緑実の色緑高さ100.0 ~ 150.0 cm花径0.5 ~ 0.7 cm ランダムな花シンビジウム ウララ ‘ナナ’ハマベブドウツルニチニチソウスギゴケエクメア・ブランケティアナバコパ