オオイヌノフグリVeronica persica ポスト 一日花,哺乳類名,可哀想な花名花名オオイヌノフグリ学名Veronica persica別名Bird's Eye, 瑠璃唐草, 大犬の陰嚢, ルリカラクサ, Persian speedwell, Large field speedwell, Winter speedwell原産地ヨーロッパ開花場所野原・畦道開花期2月, 3月, 4月, 5月花言葉清らか オオイヌノフグリとはオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名:Veronica persica)は、ヨーロッパ原産で日本では帰化植物とされる、オオバコ科クワガタソウ属の越年草です。早春~初夏に、日の当たる草原や都市部などでも樹下の、日本全国至る所で、自生する野草です。茎は根元で分枝してよく広がります。下部の葉は広卵形で対生し、上部の葉は長楕円形で互生します。極く小さな青い花を地面に張り付くように咲かせます。朝に開花し、夕方に閉じる一日花です。 花名は、花が、’イヌノフグリ(犬の陰嚢、学名:Veronica polita)’の花に似ていることに因ります。可愛らしいだけに和名が残念です。 似た花に別科(ムラサキ科)のネモフィラ・メンジーシー 'インシグニスブルー'(Nemophila menziesii 'Insignis blue')があります。 一般名:オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)、学名:Veronica persica、別名:Bird's Eye、Persian speedwell、Large field speedwell、winter speedwell、ルリカラクサ(瑠璃唐草)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目ゴマノハグサ科クワガタソウ属、原産地:ヨーロッパ、生息分布:日本全国、環境:野原、草丈:10~25 cm、葉形:広卵形~長楕円形、葉身長:1~2 cm、葉縁:鋸歯有り、左右相称花(花の形異なる)、花序:単生又は総状花序、花冠:4弁花のように見えるが4深裂、花期:2月~5月、花の出る場所:葉腋、花色:空色、花径:0.5 cm、雄蕊数:2本、雌蕊:1本、果実形:ハート型、果実型:朔果、備考:虫媒花。目シソ科オオバコ属クワガタソウ種オオイヌノフグリ花のタイプ左右相称花花序総状花序花冠その他葉形葉縁鋸歯状生活型越年草花の色青葉の色緑実の色高さ10.0 ~ 25.0 cm花径0.5 ~ 0.5 cm ランダムな花ナルコユリヒメサザンカ山茶花 '揚羽の蝶'パフィオペディルムオニシバリアニス