エパクリス・ロンギフローラEpacris longiflora ポスト 花名エパクリス・ロンギフローラ学名Epacris longiflora別名Epacris longiflora, Fuchsia Heath, フューシア・ヒース, フクシア・ヒース, Native fuchsia原産地オーストラリア南東部開花場所庭, 鉢花開花期1月, 2月, 3月, 12月花言葉博愛 エパクリス・ロンギフローラとはエパクリス・ロンギフローラ(学名:Epacris longiflora)は、オーストラリア南東部原産で、エパクリス科エパクリス属の半蔓性常緑小低木(灌木)です。亜高山で枝を自由に広げて藪状に茂ります。別名で、Fuchsia Heath(フューシア・ヒース、フクシア・ヒース)や、Native fuchsia(ネイティブ・ヒューシア)と呼ばれます。 枝に付く葉は小さな三角形で固く、先端には鋭い棘があります。葉腋から短い花柄を出し、先端に、濃桃色で長い筒状の花を咲かせます。花の先端は白く星形に5浅裂します。英名でHeath(ヒース)と付き、一般的にヒースは育てにくいですが、その中では育てやすい方で庭木や鉢植えにされます。環境は、半日陰で、水はけが良く、適度に湿った場所を好みます。属名の「Epacris」はラテン語の「epi(上)+acris(sharp:鋭い)」で、「丘の頂上」や、「葉先に鋭い突起がある」ことから、種小名の「longiflora」は「long(長い)+flora(花)」の合成語です。花言葉は「博愛」です。 分類名:植物界被子植物真正双子葉類目エパクリス科エパクリス属、生活型:半蔓性常緑小低木、別名:Fuchsia Heath(フューシア・ヒース、フクシア・ヒース)、Native fuchsia、原産地:オーストラリア南東部、生息分布:亜高山の藪、樹高:50~150 m、葉形:三角形~卵形、葉長:0.5~1.5 cm、葉幅:0.3~0.5 cm、葉縁:全縁で先端部に鋭い突起、葉序:互生、花の形:筒状、花色:濃桃色~赤で先端が白、花長:1~2.5 cm、開花期:12月~3月。目ツツジ科エパクリス属エパクリス種エパクリス・ロンギフローラ花のタイプ左右相称花花序単頂花序花冠筒形葉形三角形葉縁全縁生活型半蔓性常緑小低木花の色赤 葉の色緑実の色緑高さ50.0 ~ 150.0 cm花径1.0 ~ 1.0 cm ランダムな花メディニラ '火の鳥'はなびんベニヒモノキ花菖蒲 ’濡れ燕’カザグルマカラフトエンゴサク