ミズヒキ

Polygonum filiforme

ヒッツキムシ

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  • 花名
    ミズヒキ
  • 学名
    Polygonum filiforme
  • 別名水引草
  • 原産地インド
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期8月, 9月, 10月

ミズヒキとは

ミズヒキ(水引、学名:Polygonum filiforme)とは、インド原産で、タデ科タデ属の多年生草本(宿根草)です。 細く真っ直ぐに伸びた花穂(総状花序)に、米粒大の小花(実際には萼)を疎らに付けます。比較的地味な草花であまり目立ちません。花茎には多数の節があります。葉は緑色が主ですが、稀に斑入りのものもあります。葉形は楕円形で互生し表面に産毛が生えています。和名は、花被片が4つに深裂し、上3つは赤く、下1つは白いので、祝儀袋に掛かっている赤白の水引に例えられ命名されました。白花だけの水引はギンミズヒキ(銀水引)と呼ばれます。 草姿が別科別属(バラ科キンミズヒキ属)で黄金色の花を咲かせる キンミズヒキ(金水引、学名:Agrimonia pilosa var. japonica)と似ています。

一般名:ミズヒキ(水引) 、学名:Polygonum filiforme 、別名:ミズヒキソウ(水引草) 、シノニムス:Antenoron filiforme、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱タデ目タデ科イヌタデ属 、原産地:インド 、草丈:40~80cm、花色:赤・白、開花期:8月~10月、花序:総状花序、花序長:30cm、花径:0.4cm。


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年生草本(宿根草)
  • 花の色桃 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ40.0 ~ 80.0 cm
  • 花径0.4 ~ 0.5 cm

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