ミニ水仙テータテート
Narcissus cyclamineus 'tete a tete'
- 花名ミニ水仙テータテート
- 学名Narcissus cyclamineus 'tete a tete'
- 別名キクラミネウス, Narcissus cyclamineus, Tete a tete
- 原産地園芸品種
- 開花場所庭, 園芸品種, 鉢花
- 開花期1月, 2月, 3月, 11月, 12月
ミニ水仙テータテートとは
ミニ水仙テータテート(Tete a tete、学名:Narcissus cyclamineus 'Tete a tete')は、ヒガンバナ科スイセン属の耐寒性球根植物「スイセン (水仙、学名:Narcissus cyclamineus)」の園芸品種です。キクラミネウス種(cyclamineus)を改良し、1茎に1~5花、下向きの花を咲かせます。花被片は後に反り返り、副冠は杯状をしており、背丈は低いです。冬~春に、花被片と副冠が黄色(レモン色)い花を咲かせます。花名の「Tete a tete」とは、フランス語で「内緒話」をするという意味です。ほぼ同じ背丈の花を群生させて植えるので花同士が耳元で囁いているイメージから付けられました。
一般名:ミニ水仙テータテート 、学名:Narcissus cyclamineus 'Tete a tete'、別名:(キクラミネウス、ティタティタ、チタチタ(いずれも、Tete a tete)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ユリ目ヒガンバナ科スイセン属 、原産地:園芸品種、(原種は、欧州南部~地中海沿岸)、生活型:耐寒性多年草(球根植物)、草丈:15 cm、葉色:緑、葉形:広線形、開花期:11月~翌年3月、花径:3 cm、花色:花被片と副冠とも黄。