コレオネマ プルクルム ’ピンクファウンテン’
Coleonema pulchrum ’pink fountain’
- 花名コレオネマ プルクルム ’ピンクファウンテン’
- 学名Coleonema pulchrum ’pink fountain’
- 別名コレオネマ, プルクルム, コレオネマ プルクルム, ディオスマ, Diosma
- 原産地南アフリカ固有種
- 開花場所庭, 植物園, 鉢花
- 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 10月, 11月, 12月
コレオネマ プルクルム ’ピンクファウンテン’とは
コレオネマ プルクルム ’ピンクファウンテン’(Coleonema pulchrum ’pink fountain’)は、南アフリカのケープ州固有種で、ミカン科コレオネマ属の常緑低木です。原産地では海岸沿いに自生します。茎は単体で基部から多数の細枝を直立させます。葉には芳香があります。秋~春に、茎先端に小さな星型のピンクの花を咲かせます。木は丸くまとまりピンクの塊のように見えます。蜂や蝶などの昆虫が、花の蜜や花粉を求めて飛来します。垣根のような境界に使われます。オーストラリに帰化しています。属名の’Coleonema’は、ラテン語でkoleos「鞘」+nema「糸」、種小名の’pulchrum’は「美しく小さい」を意味します。