比翼檜葉
Chamaecyparis pisifera var. filifera
- 花名比翼檜葉
- 学名Chamaecyparis pisifera var. filifera
- 別名イエヒバ, ヒヨクヒバ, Hiyokuhiba
- 原産地日本(サワラの栽培品種)
- 開花場所
- 開花期4月
比翼檜葉とは
ヒヨクヒバ(比翼檜葉学名:Chamaecyparis pisifera var. filifera)はヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉高木「サワラ」の園芸品種です。小枝は細長く糸状に垂れ下がります。葉は十字対生に付き、鱗片状で葉先が尖り、外向きに反り返り、葉裏にX字形の気孔帯があります。春に枝先に付ける 雄花は褐色の小さな楕円状で、 雌花は淡褐色の小さな松笠状です。
一般名:ヒヨクヒバ(比翼檜葉)、
学名:Chamaecyparis pisifera var. filifera、
分類名:植物界裸子植物マツ綱ヒマツ目ヒノキ科ヒノキ属ヒヨクヒバ種、
別名:イエヒバ、
原産地:日本、分布:東北南部〜九州、
生活型:常緑針葉高木、
樹高:20m、樹形:広円錐形、
葉色:緑色、白い気孔帯(葉裏)、
雌雄異花、 雄花:褐色の小さな楕円状、 雌花:淡褐色の小さな松笠状、花の出る場所:小枝の先に単生、開花期:4月、
果実形:球果、
用途:庭木、生垣、公園樹。