椿 白玉
Camellia japonica 'shiratama'
ツバキ園芸品種、江戸古典
- 花名椿 白玉
- 学名Camellia japonica 'shiratama'
- 別名Camellia japonica, shiratama, ツバキ シラタマ
- 原産地日本
- 開花場所庭, 切り花・生け花, 鉢花
- 開花期1月, 2月, 3月, 10月, 11月, 12月
- 花言葉「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」
椿 白玉とは
家康さんに献上された椿「白玉椿」
椿 白玉(ツバキ シラタマ、Shiratama、学名:Camellia japonica 'Shiratama')とは、ツバキの園芸品種で、0月~3月に開花する椿で、白、一重、抱え咲き、筒しべ、中輪(花径4~6 cm)で、蕾が丸いです。
江戸期からの古典品種で、京都の名椿の一つ。
茶花、切り花として人気が有ります。
茶席の白花は「白玉」と言われるくらい、椿の銘花。蕾は丸い。
徳川家康に献上されたのは「白玉」と言う品種ですが、現在のものと同じかは定かではありません。
椿は、家康、家忠、家光の徳川3代が好んだと伝えられます。
椿にはチャドクガ付きます。
一般名:白玉(本白玉)
学名:Camellia japonica 'Shiratama'
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ科ツバキ科ツバキ属
生活型:耐寒性常緑小高木
樹高:2~4m、開花期:10~3月、花色:白色、咲き方:一重抱え咲き、花サイズ:中輪、蕊:筒蕊、
用途:茶花、
特記:江戸期からの古典品種、
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