オークサカーナマツ
Pinus pseudostrobus var. oaxacana
- 花名オークサカーナマツ
- 学名Pinus pseudostrobus var. oaxacana
- 別名ピナス・プセウドストロブス・オアクサカナ, オアハカマツ, オアハカまつ, オアハカ松, Pinus pseudostrobus var. oaxacana, Pinus pseudostrobus, oaxacan pine, False white pine
- 原産地メキシコ南部
- 開花場所
- 開花期5月
オークサカーナマツとは
オークサカーナマツ（oaxacana松、学名：Pinus pseudostrobus var. oaxacana）は、メキシコ南部原産で、マツ科マツ属の常緑高木です。樹皮には深い割れ目があります。葉は長めの線状で5個が束生する五葉松の一種で、垂れ下がります。雌雄同株です。雌花は毬花（femle cone）と呼ばれる小さな赤い球果状で枝先端につきます。雄花はラグビーボール状のものが多数集まり枝の根元に付きます。花粉が風で雌花に運ばれ受粉します。花後に細長い円筒形の球果がなります。
一般名：オークサカーナマツ（oaxacana松）、学名：Pinus pseudostrobus var. oaxacana、又名：ピナス・プセウドストロブス・オアクサカナ、オアハカマツ、oaxacan pine、False white pine、分類名：植物界裸子植物マツ網マツ目マツ科マツ属、樹高：20～40 m、樹皮：灰濃褐色で縦方向の長い割れ目、葉形：線状、五葉松の一種、葉長：20～35 ｃｍ、球果長：10～15 cm、用途：庭園樹、公園樹、庭木、燃料。
- 目マツ
- 科マツ
- 属マツ
- 種オークサカーナマツ
- 花のタイプその他
- 花序毬状花序
- 花冠尾状
- 葉形針形
- 葉縁全縁
- 生活型常緑高木
- 花の色銀
- 葉の色緑
- 実の色緑
- 高さ2000.0 ~ 4000.0 cm
- 花径1.0 ~ 1.0 cm
