ヤナギバグミ

Elaeagnus angustifolia

  • ヤナギバグミ
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  • ヤナギバグミ
  • 花名
    ヤナギバグミ
  • 学名
    Elaeagnus angustifolia
  • 別名ロシアンオリーブ, Russian olive
  • 原産地中央アジア~東アジア
  • 開花場所庭, 果樹園, 植物園, 公園
  • 開花期4月

ヤナギバグミとは

ヤナギバグミ(柳葉茱萸、学名:Elaeagnus angustifolia)は、中央アジア~東アジア原産で、グミ科の落葉小高木・果樹です。別名でホソバグミとも呼ばれます。樹高は1.5~7 mになります。中央アジアでは砂漠に生え、乾燥や寒さに強いです。枝に棘が有ります。葉は披針形で葉長5-10 cm、葉幅1 cmで葉縁は全縁で互生して付きます。葉色は、緑色地に銀白色の鱗片が生えるためシルバーがかって見えます。4月に前年枝の下部にある葉腋から1~3輪花を咲かせます。花色は花弁の内側が黄色で、外側は白く花には芳香があります。秋に長楕円形の果実が成り赤熟します。葉がオリーブ(olive、学名:Olea europaea)に似ていることから、英名では、ロシアンオリーブ(Russian olive)と呼ばれます。用途は、果樹、シンボルツリー、トピアリー、生垣、鉢植え、花は香水に、果実は生食かジャムにされます。

一般名:ヤナギバグミ(柳葉茱萸)、学名:Elaeagnus angustifolia 、又名:ホソバグミ、ロシアンオリーブ(Russian olive)、樹高:1.5-7 m、葉形:披針形、葉序:互生、葉色:銀白色、葉長:5-10 cm、葉幅:1 cm、葉縁:全縁、花色:黄色(花弁内側)、白(花弁外側)、開花期:4月、果実色:赤、用途:果樹、シンボルツリー、トピアリー、生垣、鉢植え、花は香水に、果実は生食かジャムに。


  • バラ
  • グミ
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  • ヤナギバグミ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型落葉小高木、果樹
  • 花の色黄 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ150.0 ~ 700.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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