ディモルフォセカDimorphotheca sinuata ポスト 花名ディモルフォセカ学名Dimorphotheca sinuata別名アフリカキンセンカ, Dimorphoeca, アフリカ金盞花, ディモルホセカ原産地南アフリカ開花場所庭, 切り花・生け花開花期3月, 4月, 5月花言葉豊富 ディモルフォセカとは4月7日, 4月20日, 6月29日の誕生花ディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)は、南アフリカ原産で、キク科ディモルフォセカ属の半耐寒性一年草です。熱帯地方出身のため雨に弱く、また、曇天や夕方になると花を閉じる一日花です。葉は単葉で、披針形~線形をしています。花弁に光沢のある黄や橙色、赤の暖色系の花を咲かせます。似た花を咲かせる植物にアークトチス(Arctotis)がありますが、葉は羽状深裂し、綿毛があるため白っぽく見えます。 代表品種は、ディモルホセカ・シヌアタ(写真)で舌状花が黄橙、筒状花が焦茶色です。その他、ディモルホセカ・プルウィアリスは白い舌状花で、花弁裏と筒状花が紫色をしています。オステオスペルマムと似ています。 その違いは、以下となります。 ●オステオスペルマムとディモルフォセカの違い 花色はオステオスペルマム(Osteospermum)の方が豊富で、寒色が主で暖色もあります。ディモルホセカ(Dimorphotheca)は暖色系多いです。ディモルホセカ(Dimorphoeca)は一年草(日本では)ですが、オステオスペルマムは多年草です。オステオスペルマムは葉縁が全縁で花茎に葉が付きますが、ディモルホセカの葉には鋸歯があり葉が花茎に付きません。 一般名:ディモルホセカ(Dimorphotheca)、学名:Dimorphotheca sinuata、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科ディモルフォセカ属、別名:アフリカキンセンカ(アフリカ金盞花)、原産地:南アフリカ、草丈:25~50 cm、葉形:披針形~線形、頭状花序、花径:3~8 cm、開花期:3月~5月、舌状花の色:橙・黄・白(花弁の裏は紫)、用途:花壇、切り花。目キク科キク属ディモルフォセカ種ディモルホセカ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠頭花葉形楕円形葉縁鋸歯状生活型半耐寒性一年草花の色 橙葉の色緑実の色緑高さ25.0 ~ 50.0 cm花径3.0 ~ 8.0 cm ランダムな花芍薬 妙高ペトレア・ボルビリスイエライシャンコロラドトウヒ 'ホプシー'ファレノプシス・アマビリアカラタネオガタマ