ヒノデキリシマ
Rhododendron obtusum cv. hinodekirishima
ツツジ属シリーズ35.日の出霧島, 江戸キリシマ系ツツジ
- 花名ヒノデキリシマ
- 学名Rhododendron obtusum cv. hinodekirishima
- 別名日の出霧島
- 原産地園芸品種
- 開花場所庭, 公園, 盆栽
- 開花期4月, 5月
- 花言葉燃え上がる愛
ヒノデキリシマとは
ヒノデキリシマ(日の出霧島、学名:Rhododendron obtusum cv. Hinodekirishima)は、ツツジ科ツツジ属の常緑広葉低木「キリシマツツジ」の園芸品種です。江戸キリシマ系ツツジで、枝が横に張り密に花が咲き刈込に強いので日本庭園などでは丸い盆栽状のオブジェとされます。花は濃桃色~鮮紅色で一重咲き、花弁は丸くてやや厚めです。江戸時代に「日の出園」で生じた品種で、大正時代に海外へ輸出されました。
一般名:ヒノデキリシマ(日の出霧島)、学名:Rhododendron obtusum cv. Hinodekirishima、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ科ツツジ属キリシマツツジ種、樹高:1~1.5m、生活型:常緑広葉低木、葉質:光沢+丸み+厚み、葉長:2cm、葉幅:1cm、葉形:卵形、葉色:緑→赤(秋)、花色:鮮紅色、咲き方:一重、用途:公園樹、公園樹、垣根。