アルピニア・プルプラタAlpinia purpurata ポスト 国花:サモア独立国花名アルピニア・プルプラタ学名Alpinia purpurata別名Alpinia purpurata, Red ginger, アカボゲットウ, レッドジンジャー原産地マレーシアなどの太平洋諸島開花場所切り花・生け花, 温室, 亜熱帯地域, 観葉植物開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月花言葉一日だけの恋 アルピニア・プルプラタとはアルピニア・プルプラタ(学名:Alpinia purpurata)は、マレーシアなどの太平洋諸島原産で、ショウガ科ハナショウガ属の常緑多年草です。別名で、レッドジンジャー(Red Ginger)と呼ばれます。これは、ショウガ(ジンジャー)の仲間で苞が赤いことに拠ります。単子葉植物で、地下茎が発達しており、そこから茎が多数出します。茎から、左右2列互生に、長くて大きい披針形の葉が出ます。この茎のように見えるものは、バナナ(Banana、学名:Musa × paradisiaca)と同様、葉鞘が重なったもので、偽茎と言います。偽茎の先端から長い穂状花序を伸ばし、赤い花の様に見える長い松笠状の苞をつけます。苞の間から出ている小さい白いものが花です。この花は小さいことや、すぐに落下してしまうので目立ちません。苞長は10〜30cmです。温室では、苞が一年中付いているので、花が周年咲いているように見えます。園芸品種にピンクの苞色をしたピンク・ジンジャー(Pink ginger)があります。 一般名:アルピニア・プルプラタ(学名:Alpinia purpurata)、学名:Alpinia purpurata、別名:レッドジンジャー(Red Ginger)アルピニア・プルプラタ(Alpinia purpurata)、アカボゲットウ(赤穂月桃)、分類名:植物界被子植物単子葉類ショウガ亜綱ショウガ目ショウガ科ハナショウガ属(アルピニア属)、原産地:マレーシア半島などの太平洋諸島、草丈:3〜4 m、葉序:互生、葉身長:60 cm、葉幅:10 cm、葉身形:披針形、葉質:光沢有、葉縁:波状、花色(実際には苞色):赤、花色:白、苞長:10〜30 cm、雄蕊と雌蕊は融合、花被数:6、花冠:唇形又は円筒状、開花期:温室で周年、果実形:球形、用途:庭植え、鉢植え、観葉植物、切り花。 目ショウガ科ショウガ属ハナショウガ種アルピニア・プルプラタ花のタイプ左右相称花花序穂状花序花冠唇形葉形披針形葉縁波状生活型常緑多年草花の色赤葉の色緑実の色緑高さ300.0 ~ 400.0 cm花径0.2 ~ 0.3 cm ランダムな花椿 小紅葉オハツモモサスマタモウセンゴケプリムラ・オブコニカキクバオウレンディエテス・ビコロル