エンドウPisum sativum ポスト 花名エンドウ学名Pisum sativum別名青豌豆, 豌豆, エンドウマメ, トウミョウ, 豆苗原産地メソポタミア開花場所畑開花期3月, 4月, 5月花言葉必ずくる幸福 エンドウとは3月17日の誕生花エンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum)はメソポタミア原産で、マメ科エンドウ属の耐寒性一・ニ年草です。メンデルの法則に使われた植物です。 莢や若い豆を野菜として食べたり、完熟した豆を雑穀として食べます。白花を咲かせ、若莢はサヤエンドウ、莢中の若い豆はグリーンピース(Green pea)として料理に使い、完熟した豆は穀物として収穫されます。若い茎葉は豆苗(トウミャオ)として中国野菜として料理で使われます。 花言葉 花言葉は「必ずくる幸福」です。 エンドウの仲間 エンドウの仲間には、ダイズ(大豆、学名:Glycine max、未熟豆は枝豆)や、ソラマメ(空豆)、インゲン(隠元)、 フジマメ(藤豆)、リョクトウ(緑豆)があります。 ●神秘のエンドウマメ「ツタンカーメンのエンドウ」 ツタンカーメンのエンドウ(Tutankhamun’spea)はツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫とされます。赤花を咲かせ花後に紫色の莢を成らせます。鞘の中には通常のエンドウと同じ緑色の豆が7粒ほど入っています。豆は普通のえんどう豆と同様に食用となります。 ●トウミョウ(豆苗) 豆苗とは豌豆の若芽と蔓を摘み取ったもので、独立した野菜として流通しています。 豆苗を使った料理には、サラダ、炒め物、和え物、お浸し、天麩羅などがあります。 栄養分にはカロチンや、ビタミンB1、B2やビタミンE、カルシウムなどが含まれます。 さやえんどうさんやグリーンピースが登場するお話 脇役ですが、「そらまめくんのベッドで、にそらまめくんにベッドを貸してあげるお友達として、さやえんどうさんやグリーンピース(どちらもエンドウ)が登場します。貸してあげたのベッドは、そらまめくんから「うすい」とか「ほそい」とか言われてしまいますが。 「そらまめくんのベッド」 作・絵:: なかや わ、出版社:: 福音館書店、 発行日:: 1999年09月 一般名:エンドウ(豌豆)、学名:Pisum sativum(ピスム・サティブム) 、別名:サヤエンドウ、キヌサヤ(若莢のこと) 、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱マメ目マメ科エンドウ属、原産地:メソポタミア、花色:白か赤紫、莢色:明るい緑色、花期:3月~5月、草丈:200~300 cm、 収穫期:周年(旬は5月~6月)。目マメ科マメ属エンドウ種エンドウ花のタイプ放射相称花花序頭状花序花冠蝶形葉形3出複葉葉縁鋸歯状生活型耐寒性一・ニ年草花の色白葉の色緑実の色緑高さ200.0 ~ 300.0 cm花径0.5 ~ 0.8 cm ランダムな花クルメツツジオシロイバナレンゲショウマハナニラポプラ額紫陽花 'ポージーブーケ ミミ'