ヒナギク
Bellis perennis
国花:イタリア
- 花名ヒナギク
- 学名Bellis perennis
- 別名デージー, Daisy, 雛菊, デイジー, Bellis perennis, 長命菊, 時知らず, 延命菊, ひなぎく
- 原産地ヨーロッパ
- 開花場所庭, 公園
- 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 11月, 12月
- 花言葉「平和」「希望」「あなたと同じ気持ちです」「乙女の無邪気心」 白花:「無邪気」、 赤花:「無意識」
ヒナギクとは
3月6日の誕生花
ひなぎく紹介用ショート動画 「ヒナギクのちょっとお得なお話」
ヒナギク(雛菊、デージー:Daisy)、学名:Bellis perennis)は、ヨーロッパ原産で、キク科ヒナギク属の耐寒性・非耐暑性の一年草です。草丈が低く、開花期が長く、冬から初春の花が無い時期に咲き、花形が丸くて親しみやすく、丈夫で長持ち、安価なため、よく庭植えや鉢植えにされるポピュラーな花です。花壇では必ずと言ってよいほど見られる馴染の植物です。
草丈は10~20 cmと低いです。葉はヘラ状の根生葉で葉縁に鋸歯があり、互生して付きます。花は根生葉の間から出た花茎先に頭状花序を単性し舌状花と管状花を咲かせます。舌状花は赤や、白、ピンクで、管状花は黄色です。花径は小輪~大輪(花径2 cm〜8 cm)です。用途は、花壇やコンテナ植えで庭先の日当たりの良い場所を好みます。
原産地では多年草、日本では一年草
原産地では、学名の「perennis」が示すように「多年」ですが、日本では夏の蒸暑さで夏を越せず、一年草として扱われます。元来、野草だったものを品種改良した花なので丈夫で長命菊と呼ばれるように11月~翌年5月まで咲き続けます。
花名の意味
和名の「ヒナギク」はキク科の植物で、菊より小さくて可愛いらしことから「雛」と付けられました。
属名の「Bellis」はラテン語で「美しい」 、種小名の「perennis」は「perennial(多年草の)」と言う意味です。英名の「Daisy(デイジー、デージー)は「Days Eye(太陽の目)」から。
ヒナギクの花言葉
「平和」「希望」「あなたと同じ気持ちです」「乙女の無邪気心」。白花は「無邪気」、 赤花は「無意識」です。
ヒナギクの世界中での呼び名
学名のベリス・ペレンニス(Bellis perennis) や、デイジー、デージー(Daisy)、開花期が長いことから、エンメイギク(延命菊)、チョウメイギク(長命菊)、「トキシラズ(時知らず)」、興味深いところではイタリア語では「マルゲリータ」と呼ばれます。
かってのイタリアの国花
特集 イタリアの国花に記述したように、一時期イタリアの国花とされました。現在では成否が正式に認可した国花では無いようですが、何故イタリアの国花とされた時期があったのか。それは、19世紀のイタリアの王妃マルゲリータ・マリア・テレーザ・ジョヴァンナ(Margherita Maria Teresa Giovanna)に関係しており、同王妃が慈善活動や芸術活動の普及に情熱を注いだことから国民の人気が高かまり、国花に彼女と同名の花(はイタリア名は「マルゲリータ」)を選んだという経緯からでした。
ヒナギクはアンゼルセンの童話に登場
アンデルセン童話はグリム童話とともに代表的な童話の古典です。ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen、1805年4月2日 - 1875年8月4日)というデンマークの代表的な童話作家&詩人が、156編の童話を書いた(アンデルセン童話)に「ヒナギク」というお話があります。
物語は、大好きなひばりさんがあるとき人間に捕まり籠(かご)に入れられたとき、芝生と共にひなげしさんも籠に敷かれて再開を果たしますが、…。
デージーの品種
デージー・ポンポネット・ミックス(Bellis perennis)など。
一般名:ヒナギク(雛菊) 、学名:Bellis perennis(ベリス・ペレンニス) 、別名:デイジー、デージー、Daisy、エンメイギク(延命菊)、チョウメイギク(長命菊)、国花:イタリア(以前)、分類名:植物界被子植物真正双子葉植物類キク目キク科ヒナギク属、原産地:ヨーロッパ、草丈:10~20 cm、葉形:ヘラ状の根生葉、葉縁:鋸歯、葉序:互生、花序形:頭状花、舌状花の花色:赤・桃・白、管状花の花色:黄色、花径:2 cm(小輪)〜8 cm(大輪)、開花期:11月~翌年5月、用途:花壇、鉢植、公園、庭園、コンテナ、ベランダ、ハンギングバスケット。