ディアスキア・バーベラエDiascia barberae ポスト 花名ディアスキア・バーベラエ学名Diascia barberae別名Diascia, Twinspur, ディアスキア, ニカクソウ, 二角草原産地南アフリカ・ケープ地方開花場所高山, 海外, 低山開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月花言葉私を許して ディアスキア・バーベラエとはディアスキア・バーベラエ(学名:Diascia barberae)は、南アフリカ・ケープ地方の山岳地帯原産で、ゴマノハグサ科ディアスキア属の耐寒性常緑一年草です。アフリカに70種類ほど生息します。花の形は口唇形で下唇の裏側に2本の距(きょ)があるので、別名をニカクソウ(二角草)や英語でもツインスパー(twinspur)と呼ばれます。生育が旺盛で日陰にも強い方で、晩春〜晩秋の長期間に多数の花を咲かせます。花名の由来は、ギリシャ語で、ディス:2つの、アスコス:袋 の造語から出来ており、花に2本の距があることに因みます。花言葉は「私を許して」。花言葉の由来は、花弁の裏側からにょっと出る2本の距(きょ)を、両手を上げて拝むように許しを請う人の姿に見立てたのでしょうか。ディアスキア・バーベラエ(D. barberae)は一年草で、モルテネンシス(D. moltenensis)やリゲスケンス(D. rigescens)は多年草です。ディアスキア 'ディアモンテ・コーラルローズ'(Diascia 'diamonte coralrose')は、半耐寒性多年草で濃桃色の花を咲かせる品種です。 一般名:ディアスキア・バーベラエ(Diascia barberae)、学名:Diascia barberae、別名:ニカクソウ(二角草)、ツインスパー(twinspur)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目ゴマノハグサ科ディアスキア属、原産地:南アフリカ・ケープ地方、環境:山岳地帯、生活型:一年草、草丈:20〜50cm、茎:細長、葉形:三角状卵形、葉序:対生、葉縁:鋸歯有、花序:総状花序、花径:2cm、花色:朱色、桃色、白、距:下唇に2本の距(きょ)ある、開花期:5月〜11月、備考:生育が旺盛で半日陰性があり長期間多数の花を咲かせる、用途:花壇、寄せ植え、プランター、ハンギング。目シソ科ゴマノハグサ属ディアスキア種ディアスキア・バーベラエ花のタイプ左右相称花花序総状花序花冠かぶと状/有距形葉形卵形葉縁鋸歯状生活型耐寒性常緑一年草/多年草花の色桃葉の色緑実の色緑高さ20.0 ~ 50.0 cm花径2.0 ~ cm ランダムな花トルコギキョウ 'ミラマリーン' バラ 'ロザリー・ラ モリエール'トキワハゼオカメザクラ椿 玉孔雀コリンビア・フィキフォリア