ハナオクラ

Abelmoschus manihot

一日花

  • ハナオクラ
  • ハナオクラ
  • 花名
    ハナオクラ
  • 学名
    Abelmoschus manihot
  • 別名トロロアオイ, 花オクラ, aibika, アオイ
  • 原産地中国
  • 開花場所庭, 畑
  • 開花期8月, 9月
  • 花言葉知られぬ恋

ハナオクラとは

ハナオクラ(花オクラ、学名:Abelmoschus manihot)は、中国原産で、アオイ科トロロアオイ属の低木又は多年草、野菜です。別名でトロロアオイやアカミオクラ(赤実オクラ)とも呼ばれます。花は1日花です。花弁が黄色で螺旋状に配置され、中心部は赤紫色をしています。 黄色い花弁は食べられます。 根は、鎮咳剤や健胃剤などの漢方薬の材料となります。粘液は和紙や、蕎麦のつなぎ同属に若鞘を野菜とするオクラ(Okra)があります。


紙の粘剤になる


古文書などに使われる「料紙」の繊維素材には、以下があります。
ミツマタ(三椏、学名:Edgeworthia chrysantha )
コウゾ(栲、学名:Broussonetia × kazinoki )
・ガンピ(Diplomorpha sikokiana)

それらの繊維素材を均質に分散させるものが粘剤(「ネリ」という)で、ネリには以下があります。
ハナオクラ(花オクラ、トロロアオイ、アカミオクラ(赤実オクラ)、aibika、アオイ、学名:Abelmoschus manihot)
ノリウツギ(糊空木、学名:Hydrangea paniculata)
アオギリ(青桐、学名: Firmiana simplex)
タブノキ(椨の木、学名:Machilus thunbergii)、そしてこの
ギンバイソウ(銀梅草、学名: Hydrangea bifida)

一般名:ハナオクラ(花オクラ)、学名:Abelmoschus manihot 、別名:トロロアオイ、アカミオクラ(赤実オクラ)、aibika、アオイ、生活型:低木又は多年草、野菜 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アオイ目アオイ科トロロアオイ属 、原産地:中国、株高:100〜150 cm、開花期:8月〜9月、結実期:9月〜10月、花色:黄、花径:20 cm 用途:食用、漢方薬。


  • アオイ
  • アオイ
  • トロロアオイ
  • ハナオクラ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    集散花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    掌形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型低木又は多年草、野菜
  • 花の色薄黄
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 150.0 cm
  • 花径10.0 ~ 20.0 cm

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