クロビイタヤAcer miyabei ポスト 花名クロビイタヤ学名Acer miyabei別名黒皮板屋, ミヤベイタヤ, Acer miyabei, 宮部板屋原産地日本固有種開花場所低山開花期4月, 5月, 6月花言葉「美しい変化」「大切な思い出」 クロビイタヤとはクロビイタヤ(黒皮板屋、学名:Acer miyabei )は日本固有種で、ムクロジ科カエデ属の落葉高木です。北海道~東北北部の山地に自生します。樹皮は灰褐色をしており剥がれます。葉は、いわゆる、カエデの名前の由来となった蛙手の原型のような掌状(五葉)をしています。葉縁には丸味を帯びた鋸歯があります。新葉は緑色で、秋に黄葉します。雌雄同株で、両性花と雄性花を咲かせます。花は黄色。花名はイタヤカエデと似ていますが樹皮が黒いことが名前の由来です。宮部金吾博士によって明示17年(1884年)に日高地方で発見されたので種小名にmiyabeiと付きます。 一般名:クロビイタヤ(黒皮板屋)、学名:Acer miyabei 、又名:ミヤベイタヤ(宮部板屋)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムクロジ目ムクロジ科(←カエデ科)カエデ属、樹高:10~20 m、葉序:対生、放射相称5数性、雌雄同株、花序:伞房花序、花径:3 cm、開花期:4月~6月、紅葉期:10月~12月、果実型:2つの翼果(1対の分離翼果)、風媒花、風媒期:10月~11月、備考:絶滅危惧種。 目ムクロジ科ムクロジ属カエデ種クロビイタヤ花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠5弁形葉形掌状複葉葉縁鋸歯状生活型落葉高木花の色緑葉の色緑実の色緑高さ1000.0 ~ 2000.0 cm花径2.5 ~ 3.5 cm ランダムな花露地花壇 菊>小菊イリス・クリスタータテトラネマ・ロセウムストロベリーグアバ春ウコンカルミア・ラティフォリア