ガガブタNymphoides indica ポスト 一日花,準絶滅危惧種花名ガガブタ学名Nymphoides indica別名water snowflake原産地日本、台湾、中国等のアジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの温帯域開花場所川・池開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月花言葉「信頼」 ガガブタとはガガブタ(鏡蓋、学名:Nymphoides indica)とは、日本、台湾、中国等のアジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの温帯域原産でミツガシワ科アサザ属の浮葉性多年草の水草です。本州以西の湖沼や池の浅場(水深1.7m以下)に群生します。草丈は5-30cmです。浅い水底に根を定着させ、茎を伸ばして葉柄のある浮葉を出しその少し下に芽や根、花を付けます。葉は直径8〜20cmのハート形で、葉表は光沢のある緑色、葉裏は紫色を帯びています。葉縁は全縁で互生して付きます。5-9月に白い小さなロート状で先端が5~6裂した花を咲かせます。花弁の周囲は細裂していて白毛のように見えます。花の中心基部は黄色。花が終わると、根はモンキーバナナのように変形した「殖芽」(しょくが)となります。この状態で寒い冬に栄養を蓄え、春になると殖芽から新しい株を出します。 名前の由来 和名は葉形が鏡の蓋に似ていることから付けられました。そして、カガミ(鏡)が転訛して「ガガ」に、ブタは「豚」ではなく「蓋」ということですが、今なら寧ろパックマンに似ているので別名が付きそうですね。 一般名:ガガブタ(鏡蓋)、学名:Nymphoides indica、又名:オトコジュンサイ、イカリモ、ニムフォイデス・インディカ(学名)、water snowflake、 Floating heart, Star fringe(英語)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナス目ミツガシワ科アサザ属、原産地:日本、台湾、中国等のアジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの温帯域、生活型:浮葉性多年草の水草、草丈:5-10cm、茎長:~30cm、葉柄長:1-2cm、葉質:光沢のある緑色(表)、帯紫色(裏)、葉の直径:8〜20cm、葉形:同心円状で切れ込みがある(ハート形)、葉縁:全縁、花序形:束生、花柄長:3-10cm、開花:1日花、花色:白、花径:1.5 cm、花冠形:ロート状で花弁先端が5、6裂し基部で繋がる、開花期:5月ー9月、果実型:蒴果、用途:ビオトープ、水槽の水草、観賞用、注記:準絶滅危惧種。目ナス科ミツガシワ属アサザ種ガガブタ花のタイプ放射相称花花序その他花冠漏斗形/トランペット形葉形卵形葉縁全縁生活型浮葉性多年草の水草花の色白葉の色緑実の色高さ5.0 ~ 10.0 cm花径1.0 ~ 1.5 cm ランダムな花ランテリウム エパポスムバニララクウショウ椿 Dave's Weeperアカゲウリムラサキエノコログサ