ナギモドキAgathis lanceolata ポスト 花名ナギモドキ学名Agathis lanceolata別名カウリマツ, ランセオラータ・ナギモドキ, アガチス・ランセオラータ, コギス・カウリ, Koghis Kauri, Agathis lanceolata原産地ニューカレドニア固有種開花場所海外, 亜熱帯地域開花期 ナギモドキとはナギモドキ(学名:Agathis lanceolata)はニューカレドニア固有種で、ナンヨウスギ科ナギモドキ属の常緑針葉巨木です。成木になると殆ど分岐せず真っ直ぐに成長します。熱帯雨林に生息します。黄色がかった半透明の香りの良い樹脂を大量に分泌しカウリ樹脂やダンマル樹脂(Dammar gum)の原材となります。種子は食用、樹脂には防腐効果と脆弱性があり傷口や潰瘍の治療薬とされます。 2010IUCN絶滅危機種のレッドリスト。生息地の喪失に脅かされています。写真は、「グランカウリ(Le Grand Kaori)」で、ニューカレドニア最大のカウリの木で、樹齢1000年とされます。 一般名:ナギモドキ、学名:Agathis lanceolata、原産地:ニューカレドニア固有種、分類名:植物界裸子植物門マツ網マツ目ナンヨウスギ科ナギモドキ属、生活型:常緑針葉高木、樹高:40m 、樹皮:灰色、成木の葉:楕円形~線形、雌花:卵形~球形、雄花色:橙色、雄花花序径:0.8cm、雌花色:緑色、雌花花序径:2.5~4cm、用途:天然樹脂、木材、器材。 目マツ科ナンヨウスギ属ナギモドキ種ナギモドキ花のタイプ花序花冠卵形/楕円形葉形線形葉縁全縁生活型常緑針葉高木花の色葉の色緑実の色緑高さ4000.0 ~ 4000.0 cm花径2.5 ~ 4.0 cm ランダムな花ウチワサボテンシライトソウカラタネオガタマアクシバキバナシャクナゲヒカリゴケ