バイカカラマツ

Anemonella thalictroides

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  • 花名
    バイカカラマツ
  • 学名
    Anemonella thalictroides
  • 別名バイカカラマツソウ, 梅花唐松
  • 原産地北米
  • 開花場所庭, 鉢花
  • 開花期3月, 4月, 8月

バイカカラマツとは

バイカカラマツ(梅花唐松、学名:Anemonella thalictroides)とは、北米東北部原産でキンポウゲ科バイカカラマツソウ属の宿根草(多年草、球根植物)です。
原産地では森林地帯の木床に自生します。
草丈15~20cmの小柄な山草です。
葉は根生葉で、2回3出複葉、小葉は円形で先端が3裂します。
春に散形花序を伸ばし、ピンク、白、薄緑、または薄紫色の花(実際は萼)を1~6個咲かせます。

花姿がカラマツに似ており、花が梅やアネモネに似たカップ型で5~6枚の花弁(萼片)があります。
属名の「Anemonella」はアネモネ(風)「Anemos」から、種小名の「thalictroides」は、カラマツ属「Thalictrum」に似ていることに拠ります。

カラマツソウ(唐松草、学名:Thalictrum aquilegifolium var. intermedium)はキンポウゲ科カラマツソウ属なので別属の花です。

一般名:バイカカラマツ(梅花唐松)、
学名:Anemonella thalictroides、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キンポウゲ目キンポウゲ科バイカカラマツソウ属バイカカラマツ種、
原産地:北米東北部原産、生息分布:米国の森林、生活環境:樹木床、生活型:多年草(球根)、
草丈:15〜20 cm、
葉形:丸葉、葉:根生葉、
花序形:散形花序、花冠形:カップ型、開花期:4月〜5月、花径:2~3cm、花色:桃色、白、薄紫色、咲き方:一重、八重、千重咲、
用途:庭植え、鉢植え。


  • キンポウゲ
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  • バイカカラマツソウ
  • バイカカラマツ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    杯形
  • 葉形
    2回3出羽状複葉
  • 葉縁
    その他
  • 生活型宿根草(多年草、球根植物)、山草
  • 花の色桃 緑 紫 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 20.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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