ヒメイチゴノキ

Arbutus unedo 'compacta'

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  • 花名
    ヒメイチゴノキ
  • 学名
    Arbutus unedo 'compacta'
  • 別名姫苺の木, Arbutus unedo
  • 原産地南欧
  • 開花場所
  • 開花期11月, 12月

ヒメイチゴノキとは

ヒメイチゴノキ(姫苺の木、学名:Arbutus unedo 'Compacta')は、南欧原産で、ツツジ科アルブツス属の耐寒性常緑中低木の「イチゴの木(苺の木、学名:Arbutus unedo)」の矮小園芸品種です。
日当たりを好みます。樹形はいわゆる典型的な木の形をしており、緑色の葉には光沢があります。 秋に、アセビ(馬酔木、学名:Pieris japonica subsp. japonica)や、 スズラン(鈴蘭、学名:Convallaria keiskei)ドウダンツツジ(満天星躑躅、学名:Enkianthus perulatus)などに似た壺型の小さな白花/薄桃色の花を房状に付けます。 翌秋に、 ヤマモモ(山桃、学名:Myrica rubra)に似た丸い赤い果実が結実するので、花と果実を同時に楽しめます。木は庭木や、鉢植えに、果実は主に鳥用ですが、ジャムや果実酒にされることもあります。

一般名:ヒメイチゴノキ (姫苺の木)、学名:Arbutus unedo 'Compacta' 、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ツツジ目ツツジ科イチゴノキ属(アルブツス属)、原産地:南欧、樹高:1~3 m、花径:0.5 cm、花冠型:鐘形、花序形:円錐花序、開花期:11月~12月、花色:白/薄桃色、果実色:緑→黄→橙→赤、結実期:翌年9月~10月、果実径:2 cm。


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    鐘形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型耐寒性常緑中低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 300.0 cm
  • 花径0.4 ~ 0.6 cm

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