バルトレッティナ・ソルディダBartlettina sordida ポスト アゲラタムをワイルドにしたような花花名バルトレッティナ・ソルディダ学名Bartlettina sordida別名Purple torch, Blue mist flower, エウパトリウム・ソルディドゥム, Bartlettina sordida原産地メキシコ開花場所温室, 海外開花期7月, 8月, 9月, 10月, 11月 バルトレッティナ・ソルディダとはバルトレッティナ・ソルディダ(Bartlettina sordida、学名:Bartlettina sordida)は、メキシコの固有種で、キク科バルトレッティナ属の非耐寒性常緑小低木です。以前の分類では、ヒヨドリバナ属に分類されエウパトリウム・アトロルベンス(Eupatorium atrorubens)とされました。英名では、Purple torch(パープルトーチ)や、Blue mist flower(ブルーミストフラワー)と呼ばれます。アゲラタム(Ageratum、学名:Ageratum houstonianum)の花がワイルド化し、葉が巨大化し、草丈が1.5 m超になったような植物です(アゲラタムとは全く別属です)。茎は直立し、枝や総苞が暗赤色の短毛に覆われ赤く見えます。夏~秋に、茎の先端から集散花序を伸ばし薄紫色・ピンクの小花が多数集合し大きな頭花を咲かせます。花には芳香があり、蝶が飛来する蜜源植物です。バルトレッティナ(Bartlettina)には多数の品種があり、草丈や、葉の形などが異なります。メキシコの熱帯雨林に自生しますが、シドニー王立植物園(Royal Botanic Garden)でも咲いており眼を引きました。 一般名:バルトレッティナ・ソルディダ、学名:Bartlettina sordida、シノニム:Eupatorium atrorubens(エウパトリウム・アトロルベンス)、別名:Purple torch、Blue mist flower、樹高:1.5~2.4 m、樹幅:1.2 m、葉長:25 cm、葉幅:20 cm、葉形:卵形、葉縁:鋸歯有、葉序:対生、花序形:集散花序、花序長:20~30 cm、花冠:頭花、花色:薄紫・ピンク、小花径:1~1.5 cm。目キク科キク属バルトレッティナ種バルトレッティナ・ソルディダ花のタイプ放射相称花花序集散花序花冠頭花葉形卵形葉縁鋸歯状生活型常緑小低木花の色紫葉の色緑実の色緑高さ150.0 ~ 240.0 cm花径1.0 ~ 1.5 cm ランダムな花キンキマメザクラ額紫陽花 'ブルーレイコ'ハカマオニゲシレプトテス・ビカラーバラ 'ロザリー・ラ モリエール'ルリマツリ