ベゴニア・ドラゴンウィング
食用花・エディブルフラワー
- 花名ベゴニア・ドラゴンウィング
- 学名Begonia x hybrida Dragon Wing
- 別名Begonia dragonwing
- 原産地交配種(南米)
- 開花場所庭, 公園, 園芸品種, 鉢花
- 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
- 花言葉永遠の栄え
ベゴニア・ドラゴンウィングとは
ベゴニア・ドラゴンウィング(Begonia dragonwing、学名:Begonia x hybrida Dragon Wing)とは、 南米の交配種で、スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属の木立性の多年草です。
木立ベゴニア学名:Begonia)と ベゴニア・センパフローレンス(Senpa Florence、学名:Begonia semperflorens) の交配種です。
草丈40cmとコンパクトな F1 ハイブリッド ベゴニアで、株はドラゴンウィングという名前のように、羽を拡げて、旺盛に成長します。丈夫で花つきが良く年中開花します。
葉は濃緑色で光沢があり左右非対称で、やや歪んだ楕円形をしており、花が大きく垂れ下がった深紅色で、コンストラクトが面白いです。
雌雄異花で、雌花は5弁花、雄花は4弁花を咲かせます。花径は2~3cm、花色は赤とピンクの2色です。
花持ちが良く、次々に咲く周年花(特に、5月ー10月が生育期)です。
主に、ハンギングバスケットや、コンテナ、花壇に用いられます。
一般名:ベゴニア・ドラゴンウィング(Begonia dragonwing)
学名:Begonia x hybrida Dragon Wing(ベゴニア x ハイブリダ ドラゴンウィング)
別名:ハイブリッド・ベゴニア、ドラゴン ウィング ベゴニア、
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属
原産地:交配種(南米)
草丈:40cm
葉質:光沢あり、葉色:濃緑、葉の特徴:左右非対称、葉形:やや歪んだ楕円形、
雌雄異花:5弁花(雌花)、4弁花(雄花)、開花期:周年、花径:2~3cm、花色:赤・桃、
用途:ハンギングバスケット、コンテナ、花壇、ウィンドウボックス、
害虫:コナジラミ、アザミウマ、ダニ、コナカイガラムシ
病気うどんこ病、根腐れ、茎腐れ
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ベゴニア・ドラゴンウィング(Begonia dragonwing、学名:Begonia x hybrida Dragon Wing)