ボロニア・ヘテロフィラ

Boronia heterophylla

  • ボロニア・ヘテロフィラ
  • ボロニア・ヘテロフィラ
  • 花名
    ボロニア・ヘテロフィラ
  • 学名
    Boronia heterophylla
  • 別名Boronia heterophylla, Boronia, ピグミーランタン, Red boronia, Kalgan boronia
  • 原産地オーストラリア
  • 開花場所鉢花
  • 開花期3月, 4月, 5月, 6月

ボロニア・ヘテロフィラとは

10月6日の誕生花

ボロニア・ヘテロフィラ(学名:Boronia heterophylla)とは、西オーストラリア州の固有種で、ミカン科ボロニア属の半耐寒性常緑低木です。別名でピグミーランタンや、Red boronia、Kalgan boroniaとも呼ばれます。現地では乾燥した樹林内に自生します。樹高は1~3mで、羽状複葉の涼しげな葉を対生して付けます。細い枝から花序を伸ばし、晩春~初夏に花径1~2 cmのスズラン(鈴蘭)に似た釣り鐘型の可愛らしい小花を咲かせます。花や葉には柑橘系の甘い香りがあります。

一般名:ボロニア・ヘテロフィラ、学名:Boronia heterophylla、又名:ピグミーランタン、Red boronia、Kalgan boronia、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムクロジ目ミカン科ボロニア属、原産地:豪州、生息環境:乾燥した樹林内、両性花、樹高:100~300 cm、葉形:羽状複葉、葉序:対生、花径:1~2 cm、花の形:釣鐘型、開花期:3月~6月。


  • ムクロジ
  • ミカン
  • ボロニア
  • ボロニア・ヘテロフィラ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型半耐寒性常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 300.0 cm
  • 花径1.0 ~ 2.0 cm

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