トラディスカンティア・シラモンタナ

Tradescantia sillamontana

花名
トラディスカンティア・シラモンタナ
学名
Tradescantia sillamontana
別名白絹姫, Tradescantia sillamontana, cobweb spiderwort, トラディスカンティア, シラモンタナ, 白髪露草, 白雪姫, シラゲツユクサ, トラデスカンティアシラモンタナ, シラユキヒメ, シラギヌヒメ, ホワイトベルベット
原産地メキシコ北部
開花場所庭, 鉢花
開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月

トラディスカンティア・シラモンタナとは

トラデスカンティア・シラモンタナ（学名：Tradescantia sillamontana）は、メキシコ北部原産でのツユクサ科ムラサキツユクサ属（トラデスカンティア属）の這性半耐寒性多肉質の多年草です。英名では、cobweb spiderwort や、white velvet spiderwortと呼ばれます。草姿は幾何学的形状をしており特徴とされます。直射日光や蒸発から植物を保護するため植物体全体が白毛で覆われています。葉は卵形で２枚が重なります。花は紫紅色で、朝方に開花し、昼近くに花弁が閉じます。最初直立していた黄色い葯は時間と共に巻き始め花が閉じやすいようにコンパクトになります。“白雪姫”や“ホワイトベルベット”などの園芸名で売られています。種小名の“sillamontana”は本種が自生する北メキシコの山”Mt.silla”に因みます。

一般名：トラデスカンティア・シラモンタナ（Tradescantia sillamontana）、学名：TTradescantia sillamontana、和名：「白雪姫」、「白絹姫」、トラデスカンティアシラモンタナ、英名：cobweb spiderwort や、white velvet spiderwort、分類名：植物界被子植物真正双子葉類ツユクサ科ムラサキツユクサ属（トラディスカンティア属）、原産地：メキシコ北部、草丈：30〜40 cm（シュートと茎長）、葉：卵形で多肉質、葉色：白毛でシルバーに見える、葉長：3～7 cm、花色：赤紫～ピンク、花径：1～1.2 cm、花弁数：３，開花期：4月～９月（原産地では周年）。