ノザワナ
Brassica rapa l. var. hakabura
- 花名ノザワナ
- 学名Brassica rapa l. var. hakabura
- 別名信州菜, 野沢菜, シンシュウナ
- 原産地日本
- 開花場所畑
- 開花期5月
ノザワナとは
ノザワナ(野沢菜、学名:Brassica rapa L. var. hakabura)は日本原産で、アブラナ科アブラナ属の越年草です。野沢温泉付近で栽培され、同名の漬物として有名です。晩春に、ナノハナ(菜の花)に似た黄色い花を咲かせます。初夏に種が成ります。漬物の材料となるのは茎葉で、中秋〜晩秋に収穫します。葉茎は野菜やおむすびの海苔代わり、味噌汁の具に使われます。
一般名:ノザワナ(野沢菜)、学名:Brassica rapa L. var. hakabura、別名:信州菜(シンシュウナ)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アブラナ目アブラナ科アブラナ属ラパ種ノザワナ変種、原産地:日本、草丈;50〜100 cm、葉茎色:緑、開花期:5月、花色:黄色、結実期:6月、収穫期:10月〜11月、味:さっぱりして歯ごたえが良く美味しい、用途:葉茎を漬物「野沢菜漬」や、野菜、おむすびの海苔代わり、味噌汁の具。