レッドパウダーパフ
- 花名レッドパウダーパフ
- 学名Calliandra haematocephala
- 別名オオベニゴウカン, Calliandra, Red Powederpuff, カリアンドラ・ハエマトケファラ, Calliandra haematocephala, 紅合歓花, 大紅合歓, レッド・パウダーパフ
- 原産地ボリビア、ペルー、ブラジル
- 開花場所温室, 亜熱帯地域
- 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 12月
- 花言葉歓喜
レッドパウダーパフとは
レッド・パウダーパフ(レッド・パウダーパフ(Red Powederpuf、大紅合歓、学名:Calliandra haematocephala)は、ボリビア、ペルー、ブラジル原産で、マメ科カリアンドラ属の熱帯性常緑低木です。赤い化粧パフのような半球形の花を咲かせます。花弁は無く、花のように見えるのは雄蕊の集合体です。
別名で、オオベニゴウカン(大紅合歓)や、ベニゴウカン(紅合歓花)、また、学名からカリアンドラ・ハエマトケファラとも呼ばれます。因みに、「合歓」とは「ねむ」のことです。
同科には、白花をさかせる、ホワイト・パウダーパフ(White Powederpuff、学名:Calliandra haematocephala Hassk,'Alba')があります。メキシコ原産で楕円形の葉を持ち赤花を咲かせるのは、エマルギナタ(Calliandra emarginata)です。
本花は、和名でヒネム(緋合歓)と呼ばれるカリアンドラ・エリオフィラ(Calliandra eriophylla)より樹高が高いです。
別科(フトモモ科)の植物ですが、オヒア・レフア('Ohi'a Lehua)は本花とよく似ています。
一般名:レッド パウダーパフ(Red Powederpuff) 、学名:Calliandra haematocephala(カリアンドラ・ハエマトケファラ)、別名:オオベニゴウカン(大紅合歓)、ベニゴウカ(紅合歓花)、カリアンドラ・ハエマトケファラ(Calliandra haematocephala)、アカバナブラシマメ(赤花ブラシ豆)、カリアンドラ(Calliandra) 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類マメ目マメ科ベニゴウカン属(カリアンドラ属)、原産地:ボリビア、ペルー、ブラジル、樹高:3~5 m、葉序:互生、葉形:2回羽状複葉、小葉身長:1.5 cm、小葉形:楕円形で先尖る、花色:赤、開花期:12月〜5月、花序形:ドーム形~球形の頭状花序、花径:8~10 cm、果実:莢果。