エゾギク

Callistephus chinensis

花名
エゾギク
学名
Callistephus chinensis
別名Callistephus chinensis, 蝦夷菊, 薩摩菊, China Aster, アスター, サツマギク
原産地日本、朝鮮半島、中国
開花場所野原・畦道, 庭, 園芸品種, 鉢花
開花期6月, 7月, 8月
花言葉思い出、追憶、白花は：「私を信じてください」

エゾギクとは

9月10日, 11月28日の誕生花

エゾギク（蝦夷菊、学名：Callistephus chinensis）は、日本、朝鮮半島、中国原産で、キク科エゾギク属の半耐寒性一年草です。園芸品種が多数育種されています。
草丈は15-100 cmです。葉はヘラ形～長楕円形で、葉縁に鋸歯があり、互生して付きます。夏に花茎を伸ばし、花径が3-15 cmの頭花を咲かせます。
花色には白、赤、ピンク、紫色があり、花の咲き方は一重、八重、七分咲き、ポンポン咲きがあります。
別名で、サツマギク（薩摩菊）、チャイナアスター（China Aster）、学名のCallistephus chinensis（カリステフス・シネンシス）とも呼ばれます。
以前はシオン属に属していましたが、今はエゾギク属とされ、１属１種のみです。
従って、孔雀アスター、アルペンアスターは、シオン（アスター）属なので異属となります。

一般名：エゾギク（蝦夷菊）、学名：Callistephus chinensis、又名：又名：サツマギク（薩摩菊）、チャイナアスター（China Aster）、Callistephus chinensis（カリステフス・シネンシス）、分類名：植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科エゾギク属エゾギク種、原産地：日本、朝鮮半島、中国、草丈：15-100 cm、葉形：ヘラ形～長楕円形、葉縁：鋸歯、葉序：互生、花径：3-15 cm、花色：白、赤、ピンク、紫色、花の咲き方：一重咲き、八重咲、七分咲き、ポンポン咲き、開花期：6月～8月。