椿 貴宝殿
Camellia japonica 'Kihoden'
ツバキ園芸品種、埼玉県川口市安行
- 花名椿 貴宝殿
- 学名Camellia japonica 'Kihoden'
- 別名Camellia japonica, 貴宝殿, Kihoden
- 原産地日本
- 開花場所庭, 植物園, 公園
- 開花期2月, 3月, 4月, 5月
椿 貴宝殿とは
椿 貴宝殿（キホウデン、Camellia japonica 'Kihoden'、学名：Camellia japonica 'Kihoden'）とは、埼玉県川口市安行原産で、ツバキの園芸品種です。
白、八重、丸弁抱え咲きの大輪の椿です。
花弁色は「移り白」という、咲き始めが淡桃色で咲き進むにつれて白色になる椿です。
1970年代に埼玉県鳩ケ谷で自生していた木を品種化したもので、1975年に登録されました。
左：貴宝殿の咲き始めは薄桃色です → 右：時間が経つとともに白花に変色します。
一般名：キホウデン（貴宝殿）、
学名：Camellia japonica 'Kihoden'、
原産地：埼玉県川口市安行、
樹形：立性、樹勢：強い、
葉質：光沢有、葉色：濃緑色、葉形：楕円形で先鋭で強く波曲、葉縁：鋸歯状、
開花期：4月～5月、花色：白、咲き方：半八重～八重咲、花径：10-13cm、大輪、花弁3-5列、丸弁、雄蕊色：薄黄色、花糸：白、芳香：無。
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株式会社科学技術研究所（かぎけん、STI）
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出展：写真の椿園「白い椿の魅力」
https://tsubaki-db.net/tsubaki_white.html
- 目ツツジ
- 科ツバキ
- 属ツバキ
- 種ツバキ
- 花のタイプ放射相称花
- 花序単頂花序
- 花冠バラ形
- 葉形倒卵形
- 葉縁鋸歯状
- 生活型常緑小高木
- 花の色桃 白
- 葉の色緑
- 実の色茶
- 高さ500.0 ~ 1000.0 cm
- 花径4.0 ~ 6.0 cm
