山茶花 '曳馬乙女'
サザンカ・カンツバキ群,山茶花4. カンツバキ群 '曳馬乙女'
- 花名山茶花 '曳馬乙女'
- 学名Camellia sasanqua 'hikumaotome'
- 別名曳馬乙女, Hikuma-otome, ヒクマオトメ, 山茶花サザンカ, カンツバキ群
- 原産地日本の園芸品種
- 開花場所庭, 植物園, 公園, 園芸品種, 鉢花
- 開花期1月, 2月, 3月, 11月, 12月
- 花言葉「謙譲」「愛嬌」
山茶花 '曳馬乙女'とは
山茶花 曳馬乙女(サザンカ 'ヒクマオトメ' 、学名:Camellia sasanqua 'Hikuma-otome')は、日本固有種で、ツバキ科ツバキ属の常緑中低木です。
サザンカ カンツバキ群ーピンク、八重~千重咲き、小中輪の花を咲かせます。
一般名:山茶花 曳馬乙女(サザンカ 'ヒクマオトメ' 、学名:Camellia sasanqua 'Hikumaotome'、学名2:Camellia sasanqua Thunb. 'Shishigashira'、学名3:Camellia × hiemalis 、又名:Sasanqua camellia、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツバキ科ツバキ属カンツバキ群'ヒクマオトメ'種、原産地:日本の園芸品種、樹高:1〜2m、樹形:枝が横に張る、生活型:常緑広葉低木、開花期:11月〜3月、葉色:暗緑色、葉形:楕円形、葉縁:鋭い鋸歯、花径:5〜7cm、花色:ピンク、咲き方:八重~千重咲き、用途:庭木、鉢植え、公園樹、生垣。
サザンカ(学名: Camellia sasanqua)の3つの園芸品種群の中では、カンツバキ群に入ります。
カンツバキ群(Shishigashira)は、サザンカ(sasanqua、学名: Camellia sasanqua)とツバキ(椿、学名: Camellia japonica)の交雑種とそれから作出された品種群です。
花は八重咲き~千重咲きで、開花期は11〜3月です。
因みに、サザンカ(C. Sasanqua)の3群とは、サザンカ群(Sasanqua)、カンツバキ群(Shishigashira)、ハルサザンカ群(Spring sasanqua)を言います。
開花期は、それぞれ、サザンカ群(開花期10~12月)、カンツバキ群(11~3月)、ハルサザンカ群(11~4月)の順に咲きます。