山茶花 昭和の栄'
Camellia sasanqua 'Showa no sakae'
サザンカ・カンツバキ群,山茶花,
- 花名山茶花 昭和の栄'
- 学名Camellia sasanqua 'Showa no sakae'
- 別名山茶花サザンカ, カンツバキ群, Camellia sasanqua, ショウワノサカエ, 山茶花, 昭和の栄
- 原産地日本の園芸品種
- 開花場所庭, 植物園, 公園, 園芸品種, 鉢花
- 開花期1月, 2月, 3月, 11月, 12月
- 花言葉全般「謙譲」「ひたむきな愛」、赤花「謙譲」「あなたがもっとも美しい」、白花「愛嬌」「あなたは私の愛を退ける、ピンクの花「永遠の愛」
山茶花 昭和の栄'とは
山茶花 '昭和の栄（ショウワノサカエ、学名：Camellia sasanqua 'Showa no sakae'）は、日本固有種で、ツバキ科ツバキ属の常緑中低木「椿」の園芸品種「カンツバキ群」です。
サザンカ カンツバキ群ー開花期：秋～冬、花色：濃桃色、花の形：千重咲、花の大きさ：中輪、枝張り良く旺盛、花つきよく花の形も派手な近代的な品種
一般名：山茶花 '昭和の栄（ショウワノサカエ、学名：Camellia sasanqua 'Shouwa no sakae'）、分類名：植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツバキ科ツバキ属カンツバキ群、原産地：日本の園芸品種、樹高：1〜2m、樹形：枝が横に張る、生活型：常緑広葉低木、開花期：11月〜12月、葉色：緑色、葉形：楕円形、葉長：2 ～5cm、葉縁：鋭い鋸歯、花径：5〜7cm、花色：濃桃色、咲き方：千重咲、果実形：球形、果実径：2cm、種子色：黒褐色、用途：庭木、鉢植え、公園樹、生垣、注記：チャドクガ（茶毒蛾、英名：tea tussock moth、学名：Euproctis pseudoconspersa）に注意。
３つの園芸品種群とカンツバキ群
サザンカ（学名： Camellia sasanqua）の３つの園芸品種群の中では、カンツバキ群に入ります。
サザンカ（C. Sasanqua）の３群とは、サザンカ群（Sasanqua）、カンツバキ群（Shishigashira）、ハルサザンカ群（Spring sasanqua）を言います。開花期は、それぞれ、サザンカ群（開花期10月～12月）、カンツバキ群（11月～翌年3月）、ハルサザンカ群（11月～翌年4月）の順に咲きます。
カンツバキ群（Shishigashira）は、サザンカ（sasanqua、学名： Camellia sasanqua）とツバキ（椿、学名： Camellia japonica)の交雑種とそれから作出された品種群です。花は八重咲き～千重咲きで、開花期は11〜3月です。
- 目ツツジ
- 科ツバキ
- 属ツバキ
- 種サザンカ カンツバキ群 'ショウワノサカエ'
- 花のタイプ放射相称花
- 花序単頂花序
- 花冠バラ形
- 葉形楕円形
- 葉縁鋸歯状
- 生活型常緑広葉低木
- 花の色桃
- 葉の色緑
- 実の色
- 高さ100.0 ~ 200.0 cm
- 花径5.0 ~ 7.0 cm
