山茶花 ”梅ケ香”
camelliaxvernalis 'Umegaka'
sasanqua、サザンカ ハルサザンカ群
- 花名山茶花 ”梅ケ香”
- 学名camelliaxvernalis 'Umegaka'
- 別名ハルサザンカ, 梅ケ香, 春山茶花, ウメガカ
- 原産地園芸品種
- 開花場所庭, 公園, 盆栽, 鉢花
- 開花期1月, 2月, 3月, 12月
山茶花 ”梅ケ香”とは
山茶花 春サザンカ ”梅ケ香”(ハルサザンカ ’ウメガカ’、学名:Camellia x vernalis 'Umegaka')は、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)と「サザンカ(学名:Camellia sasanqua)」の自然交配でできた種間雑種です。
12月~3月に開花する春咲です。花は、八重咲き、中輪(花径:5.5cm)です。蕾は桃色ですが、開花すると花は白~極淡桃色になりますが、蕾の紅色が、花弁の外花被片裏側に残ります。花には爽やかな芳香があります。
一般名:山茶花 春サザンカ ”梅ケ香”(ハルサザンカ ’ウメガカ’、学名:Camellia x vernalis 'Umegaka')、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツバキ科ツバキ属ハルサザンカ種。生活型:常緑広葉中低木、葉形:広楕円形、開花期:12月~3月、樹高:2~8 m、花の咲き方:八重咲き、花色:白、花径:5.5cm、用途:庭木や鉢植え、盆栽、生垣。