ウモウケイトウ
Celosia argentea var. plumosa
- 花名ウモウケイトウ
- 学名Celosia argentea var. plumosa
- 別名羽毛鶏頭, Plumosa, プルモサ, フサゲイトウ, 房鶏頭, セロシア
- 原産地園芸品種、(アジア、アフリカ)
- 開花場所庭, 切り花・生け花, 植物園, 園芸品種
- 開花期7月, 8月, 9月, 10月, 11月
ウモウケイトウとは
ウモウケイトウ(羽毛鶏頭、学名:Celosia argentea var. plumosa)は、アジア~アフリカ原産でヒユ科ケイトウ属の非耐寒性一年草「ケイトウ(鶏頭、学名:Celosia argentea )」の園芸品種です。花冠が羽毛のように柔らかいケイトウなので、フサゲイトウ(房鶏頭)とも呼ばれます。プルモサ(plumosa)系の鶏頭で、英名でも羽毛鶏頭を意味する 'Feather cockscomb' と呼ばれます。一般に、花だと思われているものは、花ではなく、茎が変形して色付いたものです。本当の花は茎の基部近くにある白い小さなものです。
一般名:ウモウケイトウ(羽毛鶏頭)、学名:Celosia argentea var. plumosa(セロシア アルゲンティア)、別名:フサゲイトウ(房鶏頭)、セロシア、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ヒユ科ケイトウ属ウモウケイトウ種、原産地:園芸品種、(アジア、アフリカ)、草丈:15cm(矮性品種)~80cm、葉形:卵状被針形/長楕円形、葉序:互生、花弁:無、萼片数:5、雄蕊数:5、子房:1本(長い花柱有)、果実型:胞果、種子色:黒。