フイリヒイラギ
Osmanthus heterophyllus 'variegatus'
魚名
- 花名フイリヒイラギ
- 学名Osmanthus heterophyllus 'variegatus'
- 別名斑入り柊
- 原産地園芸品種
- 開花場所
- 開花期1月, 11月, 12月
フイリヒイラギとは
フイリヒイラギ(学名:Osmanthus heterophyllus 'Variegatus')はモクセイ科モクセイ属ヒイラギ種の常緑小低木「ヒイラギ」の園芸品種で、葉に白班が入ったものです。東日本南部〜九州、沖縄の低地の林に生えます。葉には艶があり、葉形は卵形で対生につき、葉縁には鋸歯が有ります。晩秋〜冬に、小さな鐘形で先端が4深裂したを白花を葉腋に付けます。晩春〜初夏、黒い果実を成らせます。庭木や生垣に用いられます。
一般名:フイリヒイラギ(斑入り柊)
学名:Osmanthus heterophyllus 'Variegatus'
分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目モクセイ科モクセイ属
原産地:園芸品種(東アジア)、生息分布:東日本南部〜九州、沖縄、環境:低地の林、
生活型:常緑小低木、
樹高:100〜300cm、
葉形:楕円形/卵形、葉質:艶有、葉序:対生、葉縁:棘、鋸歯有、
雌雄異株、開花期:11月〜翌1月、花径:0.5cm、花の付く部位:葉腋、花色:白、花形:先端が4深裂した鐘形、雄蕊:2本、雌花:花柱1、
果実型:核果、果実色:青→黒熟、成実期:翌年5月〜6月、果実長:1.5cm、
用途:庭木、生垣、盆栽、加工材、節分の飾り。