ヘイシチザクラ
Cerasus ‘heishichizakura’
桜シリーズ18.平七桜
- 花名ヘイシチザクラ
- 学名Cerasus ‘heishichizakura’
- 別名平七桜, Cerasus‘Heishichizakura’
- 原産地日本の園芸品種
- 開花場所庭, 園芸品種
- 開花期3月
ヘイシチザクラとは
ヘイシチザクラ(平七桜、学名:Cerasus‘Heishichizakura’)とは、バラ目バラ科サクラ属の低中木で「サクラ(桜)」の一品種で、オオカンザクラ(大寒桜)とカンヒザクラ(寒緋桜)の交雑種です。樹高3~8mで、樹形は傘型をしています。3月上旬~3月中旬に、濃紅紫色の一重咲きの五弁の中輪花を下向きに咲かせます。静岡県の角田春彦氏が育種しました。花名は釜嶋屋平七氏に捧げられたものです。詳細はサクラをご参照ください。
一般名:ヘイシチザクラ(平七桜) 、学名:Cerasus‘Heishichizakura’、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科サクラ属、原産地:日本 、樹高:3~8m、樹形:傘型、花の大きさ:中輪、花色:濃紅紫色、 花の咲き方:一重咲き、 花の咲く向き:下向き、 花弁数:5枚、開花期:3月上旬~3月中旬。