桜 '仙台屋'
Cerasus jamasakura 'sendaiya'
- 花名桜 '仙台屋'
- 学名Cerasus jamasakura 'sendaiya'
- 別名仙台屋, 桜, Sendaiya, センダイヤ
- 原産地園芸品種、日本
- 開花場所庭
- 開花期4月
桜 '仙台屋'とは
桜 '仙台屋'(学名:Cerasus jamasakura 'Sendaiya')は、バラ科サクラ属の落葉高木「 ヤマザクラ(山桜、学名:Prunus jamasakura)」の栽培品種です。高知市内の仙台屋の庭にあったサクラを牧野富太郎博士が命名したものです。 葉は赤く、花は一重で、花色はソメイヨシノより濃く、花は大きいです。ソメイヨシノより数日遅く開花します。
一般名:センダイヤ(仙台屋)、学名:Cerasus jamasakura 'Sendaiya'、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科サクラ属ヤマザクラ種、原産地:日本、生息分布:本州~四国、九州、環境:商家の庭、生活型:落葉高木、樹高:5~30m、樹皮色:紫褐色、単葉、葉身:倒卵形、葉縁:鋸歯有、葉柄:赤い、葉色:若葉は赤褐色、花序:散房花序、花弁の色 :淡紅色、花径:3〜3.5 cm、花色:ソメイヨシノより濃紅色、花弁数:5枚、花の咲き方:一重、開花期:ソメイヨシノの開花より数日遅い(4月上旬)、果実形:球形、結実期:5月~6月、果実色:黒柴色、種子形:楕円形、種子径:0.7cm、用途:庭木、公園樹、街路樹、建築材、器具材、彫刻、皮細工。