チャボヤドリ
Chamaecyparis obtuse cv. Nakatae
ツツジ属シリーズ7.蓮華躑躅
- 花名チャボヤドリ
- 学名Chamaecyparis obtuse cv. Nakatae
- 別名矮鶏宿り, カマクラヒバ
- 原産地園芸品種
- 開花場所植物園
- 開花期4月
- 花言葉「不滅」
チャボヤドリとは
チャボヤドリ(矮鶏宿り、学名:Chamaecyparis obtuse cv. Nakatae)はヒノキ科ヒノキ属の常緑高木です。ヒノキの園芸品種で観賞用に育成されました。成長が遅く葉が密に茂るので低槐や公園樹、盆栽に用いられます。チャボヒバと似ています。
学名の意味
属名の「Chamaecyparis 」はラテン語で「Chamae(小さい)」+「cyparis(イトスギ) 」の合成語です。種小名の「obtuse 」は「尖っていない」で刃先が尖っていないことを意味します。
一般名:チャボヤドリ(矮鶏宿り)、学名:Chamaecyparis obtuse cv. Nakatae、または、Chamaecyparis obtusa Cv. Breviramea、別名:カマクラヒバ、分類名:ヒノキ科ヒノキ属、生活型:常緑高木、原産地:園芸品種、樹高:5~7 m、葉形:線形、葉色:青緑色、、開花期:4月、結実期:10月~11月用途:庭植えや盆栽。