シロバナハンショウヅルClematis williamsii ポスト 花名シロバナハンショウヅル学名Clematis williamsii別名シロバナノハンショウヅル, 白花半鐘蔓原産地日本開花場所低山開花期3月, 4月, 5月, 6月 シロバナハンショウヅルとはシロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓、学名:Clematis williamsii)は、日本固有種で、キンポウゲ科の落葉蔓性半低木です。関東地方以西~九州・四国の丘陵地の林縁で他の低木に絡んでいます。トリガタハンショウヅルの長柄・白花品種で、春から初夏に薄黄緑~白色の花を咲かせます。花のように見えるものは、4枚の萼です。葉には長い葉柄が有り、葉表面には白毛が密生します。葉形は3出複葉で、各小葉は3中裂し、葉縁に鋸歯があります。葉腋から花のように見える萼を出します。長い花柄の先に花(萼)を付けます。花弁(萼片)に軟毛が密生しており、雌蕊や雄蕊が多数あります。花形(萼の集合形)は伏椀型で、花弁数(萼数)は4枚、花径(萼径)は2cm程です。花は下向きに咲かせますが、咲き始めは半開しており、花の終わり頃にほぼ全開します。 一般名:シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)、学名:Clematis williamsii、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キンポウゲ目キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)、別名:クレマチス・ウイリアムシー(Clematis williamsii)、分布:関東地方以西から九州・四国、環境:丘陵地の林縁、生活型:落葉蔓性半低木で他の低木に絡む、蔓長:200~500 cm、葉形:3出複葉、小葉:3中裂し鋸歯有り、葉柄:長い、葉表面:白毛密生、花弁数(実際は萼数):4枚、花柄:長い、萼片の状態:軟毛が密生、花の咲く(萼の出る場所):葉腋、雌蕊数・雄蕊数:多数、花形(実際は萼の集合形):伏椀型、萼片1枚の形:広楕円形で花縁に白毛あり、花の咲き方:下向きで咲き始めは半開しているが、花の終わり頃はほぼ全開。開花期:3月〜6月、花径:2cm、花色(萼色):白〜薄黄緑、雄蕊花糸形:扁平、雄蕊葯色:黄、雌蕊柱頭色:白。目キンポウゲ科キンポウゲ属センニンソウ種シロバナハンショウヅル花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠杯形葉形3出複葉葉縁鋸歯状生活型落葉蔓性半低木花の色白葉の色緑実の色高さ200.0 ~ 500.0 cm花径2.0 ~ 3.0 cm ランダムな花ロマネスコオウゴンオニユリシャクヤクイヌビワアクイレギア・ブルガリス 'タワーシリーズ'キブサスイセン