ベニバナクサギ

Clerodendrum splendens

  • ベニバナクサギ
  • ベニバナクサギ
  • 花名
    ベニバナクサギ
  • 学名
    Clerodendrum splendens
  • 別名紅花臭木, Clerodendrum splendens
  • 原産地西アフリカ
  • 開花場所庭, 鉢花
  • 開花期1月, 2月, 3月, 12月

ベニバナクサギとは

ベニバナクサギ(紅花臭木、学名:Clerodendrum splendens)は、西アフリカ原産で、シソ科クサギ属の蔓性常緑低木「くさぎ(臭木)」の赤花種です。葉は卵状で葉縁は波打ち、対生して付きます。冬に、葉腋から集散花序を伸ばし、鮮紅色の花を30~50個咲かせます。花後、萼が淡紫色に色づきます。
属名の「Clerodendrum」は、ギリシャ語の「Cleros(運命)」+「dendron(樹木)」の合成語です。種小名の「splendens」は「華美な」と言う意味です。
花言葉は「輝く美しさ」です。

一般名:ベニバナクサギ(紅花臭木)、学名:Clerodendrum splendens、別名:クレロデンドルム・スプレンデンス、Glory tree、Flaming glorybower、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目シソ科クサギ属、原産地:西アフリカ 、生活型:蔓性常緑広葉低木、蔓長:300~400cm、葉序:対生、葉形:三角状の卵形、葉柄:短い、葉縁:波状、開花期:12月~3月、花序形:球状の集散花序、花冠色:赤、花径:1.8~2cm、雄蕊数:4、萼色:淡紫色、果実型:核果、果実形:球形、用途:庭植え、鉢植え。


  • シソ
  • シソ
  • クサギ
  • ベニバナクサギ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    集散花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型蔓性常緑広葉低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 400.0 cm
  • 花径1.8 ~ 2.0 cm

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