ハルシャギクCoreopsis tinctoria ポスト 季節-春,爬虫類名,車・バイク花名ハルシャギク学名Coreopsis tinctoria別名春車菊, カリオプシス, ジャノメソウ, ジャノメギク, Coreopsis, 蛇目菊, 蛇の目草原産地北米中西部開花場所庭開花期6月, 7月, 8月花言葉上機嫌 ハルシャギクとは6月14日の誕生花ハルシャギク(春車菊、学名:Coreopsis tinctoria)は、北米中西部原産で、キク科ハルシャギク属の一年草の帰化植物です。花の中心部が蛇の目模様に見えることから、別名でジャノメギク(蛇目菊)やジャノメソウ(蛇目草)とも呼ばれます。代表的な品種は花弁先端が黄色で、内側が朱赤です。日本には明治初期に渡来しました。 草丈は60~80 cmで、30 cm程の矮性品種もあります。葉は細い羽状複葉で対生につきます。他に、黄色い単色や、濃赤褐の単色もあります。草丈が低い矮性品種の他に、八重咲き品種もあります。種が零れればすぐ生えてくる程丈夫で野生化しています。気候が厳しい時期以外ではいつでも開花しますが、秋播きの場合は6月~8月に開花します。花径は3~4 cm程です。花後に成る果実は南京虫のような形をしています。用途は花壇やプランター、鉢植え、切り花とされます。 ■ジャノメギクと呼ばれる花 ハルシャギク(春車菊、学名:Coreopsis tinctoria) カンザキジャノメギク(寒咲き蛇の目菊、学名:Arctotis fastuosa)、 サンビタリア(学名:Sanvitalia)、 一般名:ハルシャギク(春車菊、波斯菊)、学名:Coreopsis tinctoria(カリオプシス)、別名:ジャノメソウ(蛇目草)、ジャノメギク(蛇目菊)、Plains coreopsis、分類名:植物界被子植物真正双子葉植物綱キク目キク科ハルシャギク属、原産地:北米中西部、生活型:明治初期に伝来した一年草の帰化植物、草丈:30 cm(矮性)、60~80 cm、葉色:緑、葉序:対生、葉形:細い2回羽状複葉、開花期:6月~8月(秋播きの場合)、花径:3~4 cm、花色:花弁の舌状花の先端が黄色で内側が朱赤の品種、または黄色の単色、濃赤褐の単色、矮性品種、八重咲き品種、果実形:南京虫似、用途:花壇、プランター、鉢植え、切り花。 ■関連ページ ハルシャギク(春車菊、学名:Coreopsis tinctoria)目キク科キク属コスモス種コスモス花のタイプ放射相称花花序頭状花序花冠頭花葉形2回羽状複葉葉縁鋸歯状生活型一年草花の色黄 その他葉の色緑実の色高さ50.0 ~ 100.0 cm花径6.0 ~ 8.0 cm ランダムな花カンザキジャノメギクコウホネハナモモ・テルテシロディクソニア・アンタルクティカ梅 故郷錦ティフォノドルム・リンドレイアヌム