サンシュユCornus officinalis ポスト らんまん植物花名サンシュユ学名Cornus officinalis別名ハルコガネバナ, Japanese cornel, 山茱萸, ジャパニーズ・コーネル, 春黄金花原産地中国、朝鮮開花場所庭, 公園開花期3月, 4月花言葉気丈な愛 サンシュユとは3月17日の誕生花サンシュユ(山茱萸、学名:Cornus officinalis)とは、中国~朝鮮原産で、ミズキ科サンシュユ属の耐寒性落葉広葉小高木です。江戸時代に薬用植物として中国や朝鮮から日本に渡来しました。早春に、散形花序を伸ばし黄色い小花を20〜30個集合して咲かせます。花は、葉が出る前に咲きます。花は四弁花で、外側に巻くように咲きます。花言葉は、気丈な愛。 赤い丸い実は漢方薬に 秋に、珊瑚のように赤い果実が多数成ります。果肉に含まれるイリドイド配糖体等の成分が滋養強壮の効果があるとされ、漢方薬に配合されています。漢方の生薬には、種子を除いて乾燥させた果実が使われます。この生薬の効能には、滋養強壮や、腰痛・高血圧・かすみ目の鎮静などがあり、本生薬が含まれる漢方薬には、「八味地黄丸(はちみじおうがん)」などがあります。花名は、渡来した時の薬名「山茱萸(さんしゅば)」をそのまま和音読みしたものです。花言葉は「気丈な愛」です。 一般名:サンシュユ(山茱萸)、学名:Cornus officinalis、別名:ハルコガネバナ(春黄金花)、野春桂、アキサンゴ(秋珊瑚)、Japanese cornel(ジャパニーズ・コーネル)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ミズキ目ミズキ科サンシュユ属サンシュユ種、原産国:中国~朝鮮、分布:東北以南の日本、環境:湿地、生活型:耐寒性落葉広葉小高木、樹高:5〜7m、葉形:卵状楕円形、葉長:4〜10cm、葉裏:全面に白毛、葉序:互生、花序形:散形花序、開花期:3月〜4月、花色:黄色、花弁数:4枚、雄蕊数:4、花径:0.5〜1cm、果実色:赤、果実形:楕円形、果実長:1〜2cm、結実期:10月〜12月、食用:まずい、用途:庭木、漢方。目ミズキ科ミズキ属サンシュユ種サンシュユ花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠4弁花葉形楕円形葉縁全縁生活型耐寒性落葉広葉小高木花の色黄葉の色緑実の色赤高さ500.0 ~ 700.0 cm花径0.5 ~ 1.0 cm ランダムな花カンザキジャノメギクコウホネハナモモ・テルテシロディクソニア・アンタルクティカ梅 故郷錦ティフォノドルム・リンドレイアヌム