フクジンソウ

Costus speciosus

  • フクジンソウ
  • フクジンソウ
  • 花名
    フクジンソウ
  • 学名
    Costus speciosus
  • 別名コスツス・スペキオスス, Costus speciosus, コスタス, Costus, Crepe Ginger
  • 原産地マレイシアなど東南アジア、インド東部
  • 開花場所亜熱帯地域
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月

フクジンソウとは

フクジンソウ(福神草、学名:Costus speciosus)は、マレイシアなど東南アジア、インド東部原産で、オオホザキアヤメ科ホザキアヤメ属の多年草です。原産地では、熱帯雨林気候区に群生します。螺旋状に捩れた茎頂から、穂状花序を伸ばして赤い苞に包まれた白花を咲かせます。根茎が食用や、肝炎等の薬用とされます。

一般名:フクジンソウ(福神草)、学名:Costus speciosus(コスツス・スペキオスス)、別名:コスツス・スペキオスス(Costus speciosus)、コスタス(Costus)、オオホザキアヤメ(大穂咲き菖蒲)、Crepe Ginger、Wild Ginger、Malay Ginger、分類名:植物界被子植物単子葉植物ショウガ目オオホザキアヤメ科(←ショウガ科)ホザキアヤメ属(フクジンソウ属)、原産地:マレイシアなど東南アジア、インド東部、環境:熱帯雨林気候区、草丈:1~3 m、茎:螺旋状に曲がる、葉形:披針形又は長楕円形、葉長:10~15 cm、葉幅:4 cm、葉序:互生、葉柄:無、開花期:5月~10月、花冠:8 cm、花色:白、苞色:赤、果実:蒴果球形、果実期:10月~12月。


  • ショウガ
  • オオホザキアヤメ
  • ホザキアヤメ
  • フクジンソウ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    バラ形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 300.0 cm
  • 花径8.0 ~ 8.0 cm

ランダムな花