クリナム・アジアティクム

Crinum asiaticum

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  • 花名
    クリナム・アジアティクム
  • 学名
    Crinum asiaticum
  • 別名浜木綿, クリナム, ハマユウ
  • 原産地オーストラリア・ミクロネシア
  • 開花場所海岸
  • 開花期7月, 8月, 9月

クリナム・アジアティクムとは

クリナム・アジアティクム(学名:Crinum asiaticum)はオーストラリア・ミクロネシア原産で、ヒガンバナ科ハマオモト属(クリナム族)の大型の常緑多年草(球根植物)です。
日本で普通に見られるハマユウは本種の「亜種 C. a. var. japonicum」です。平洋側の温暖な海岸線の砂地に自生するハマユウの仲間です。草丈は150~180 cmと大きいです。赤黒い偽茎から厚くて光沢のある帯状披針形の大きな長い葉を出します。葉は濃緑色で葉長は1mほどあります。葉縁は波打ち先端は鋭角です。7月~9月に花茎を伸ばし茎頂から散形花序を伸ばし白色で芳香の有る花を10~24個咲かせます。花被片は6個で花糸は紫色をしています。熟物全体に毒があり特に球根は毒性が強いです。

一般名:クリナム・アジアティクム、学名:Crinum asiaticum、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ヒガンバナ科ハマオモト属(クリナム族)ハマユウ種、原産地:オーストラリア・ミクロネシア、生息分布:太平洋側の温暖な海岸線 環境:砂地、草丈:150~180 cm、葉長:1m、葉形:帯状披針形、葉縁:波打つ、葉幅:7~12cm、花序形:散形花序、花の個数:10~24個、花の咲く場所:花茎頂、花色:白で芳香有り 、花糸色:紫色、花糸長:4~5cm、花期:7月~9月、果実型:蒴果、果実形;篇球形、果実色:緑色、果実径:3~5cm、種子:海綿状、備考:全草毒性及び薬用植物、防砂、観賞用。


  • キジカクシ
  • ヒガンバナ
  • ハマオモト
  • クリナム・アジアティクム
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型大型常緑多年草、球根植物、海浜性
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ150.0 ~ 180.0 cm
  • 花径6.0 ~ 6.0 cm

ランダムな花