ヌスビトハギ
Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum
人・職業
- 花名ヌスビトハギ
- 学名Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum
- 別名盗人萩
- 原産地中国、朝鮮半島、台湾、日本
- 開花場所野原・畦道
- 開花期6月, 7月, 8月, 9月
ヌスビトハギとは
ヌスビトハギ(盗人萩、学名:Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum)は、中国、朝鮮半島、台湾、日本原産で、マメ科ヌスビトハギ属の多年性野草です。夏に、日本中の山野に自生します。細長い花茎の先端に花序をつけ淡紅色の小さな口唇形の花を疎らに咲かせます。葉は3出複葉で、頂小葉は菱状の長楕円形をしています。和名は、花後に成る果実の連なりが、袂を掴んで忍び足で歩く盗人の足跡に見えることから名付けられました。
一般名:ヌスビトハギ(盗人萩)、学名:Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類マメ目マメ科ヌスビトハギ属、生息分布:日本中、生息:山野、林、生活型:多年性野草、草丈:60〜90 cm、葉形:3出複葉、葉縁:穏やかな鋸歯、花序:総状花序、花径:0.3〜0.4 cm、開花期:6月〜9月、花色:桃、果実型:節果。