ディモルフォルキス・ローウィDimorphorchis lowii ポスト 花名ディモルフォルキス・ローウィ学名Dimorphorchis lowii別名Dimorphorchis lowii原産地ボルネオ開花場所温室, 海外, 亜熱帯地域開花期7月, 8月, 9月, 10月 ディモルフォルキス・ローウィとはディモルフォルキス・ローウィ(学名:Dimorphorchis lowii)とは、ボルネオ特産でラン科ディモルフォルキスの大形着生蘭です。 草丈は1.5~3 mです。 葉腋から花茎を下に伸ばし、7~10月に、1本の花茎から直径5~6 cmの2種類の異なる花を咲かせます。 花茎の根元近くには、2、3輪の橙色で芳香のある花を、先端に20~30個の赤茶色の斑模様で無香の花を咲かせます。 花名の由来 属名の「Dimorphorchis(ディモルフォルキス)」は、「Di(2つの)」+「morph(形の)」+「orchis(蘭)の3語から成る複合語で、「1つの株に2形態が咲く蘭」と言う意味で、株の根元近くには橙色で芳香のある花を、先端には無香で茶色の花を咲かせることに拠ります。 ディモルフォルキスの仲間 ディモルフォルキス・ロッシィ(学名:Dimorphorchis rosii)は、ボルネオ島のキナバル山麓の熱帯林に分布します。 一般名:ディモルフォルキス・ローウィ、 学名:Dimorphorchis lowii、 分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科ディモルフォルキス属、 草丈:3 m~、茎長さ:1,5m、花茎径:6cm、 開花期:7~10月、花径:5~6 cm、花色:橙色、赤茶色。 目キジカクシ科ラン属ディモルフォルキス種ディモルフォルキス・ローウィ花のタイプ左右相称花花序散形花序/傘形花冠ラン形葉形長楕円形葉縁全縁生活型大形着生蘭花の色赤 黄葉の色緑実の色高さ150.0 ~ 300.0 cm花径5.0 ~ 6.0 cm ランダムな花カンザキジャノメギクコウホネハナモモ・テルテシロディクソニア・アンタルクティカ梅 故郷錦ティフォノドルム・リンドレイアヌム