ヤマトイモDioscorea polystachya ポスト 花名ヤマトイモ学名Dioscorea polystachya別名Chinese yam, 大和芋原産地中国など温帯地域開花場所畑開花期8月, 9月 ヤマトイモとはヤマトイモ(大和芋、学名:Dioscorea polystachya)は、中国など温帯地域原産で、ヤマノイモ科ヤマノイモ属の蔓性多年草です。夏、穂状花序に乳白色の小花を付けます。ナガイモ(長芋)の3群ある内の1群「イチョウイモ群」に属し、芋はイチョウ形をしています。葉は肉厚で光沢があり、鏃形をしています。芋は摩り下ろしてとろろご飯や、とろろ蕎麦、ヤマカケ等のとろろ料理や、短冊や千切りにして酢醤油で食べます。葉の付け根に生える芽は、ムカゴと言い食べられます。乾燥させて八味地黄丸や六味丸などの方剤やハーブに使います。ヤマトイモは、ヤマイモ(山芋、自然薯)とは異なり山野に自生することはありません。秋に収穫したものが貯蔵されて一年中出荷されます。自然薯の栽培種で、水分が多く粘りは少ないです。ちなみに長芋の3群とは、芋が円柱状になる「ナガイモ群」、芋が丸っぽい「ツクネイモ群」、そしてヤマトイモ(大和芋)のように芋がイチョウ型で扁平な「イチョウイモ群」からなります。 一般名:ヤマトイモ(大和芋)、学名:Dioscorea polystachya、シノニムス:Dioscorea batatas 、別名:Chinese yam、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ヤマノイモ目ヤマノイモ科ナガイモ属ヤマノイモ種、原産地:中国など温帯地域、草丈:55cm、最大径:23.5cm、重量:680g、雌雄異種、花色:白、開花期:8月〜9月、収穫:秋目ヤマノイモ科ヤマノイモ属ヤマノイモ種ナガイモ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠葉形葉縁生活型蔓性多年草花の色白葉の色緑実の色高さ40.0 ~ 55.0 cm花径 ~ cm ランダムな花リプサリス・クエレバムベンシスコバノタツナミヒラドツツジカルセオラリアオオバキリンレブンソウ