エキノドルス・アルゼンチネンシス
Echinodorus grandiflorus spp. grandiflorus
- 花名エキノドルス・アルゼンチネンシス
- 学名Echinodorus grandiflorus spp. grandiflorus
- 別名
- 原産地ブラジル~アルゼンチンの熱帯アメリカ
- 開花場所川・池, 田んぼ
- 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
エキノドルス・アルゼンチネンシスとは
エキノドルス・アルゼンチネンシス (Echinodorus argentinensis、学名:Echinodorus grandiflorus) は、ブラジル~アルゼンチンの熱帯アメリカ原産でオモダカ科エキノドルス属の多年草です。河川や湿地に生息し、草丈100~150 cmになります。 水上葉は沈水葉より大きくなり1 m程になります。 水上葉は長い葉柄がある卵形で、沈水葉は短い柄のある楕円形です。 葉縁は全縁です。花は小さな三弁花で、茎周りに10輪程輪生状に咲かせます。 花後に痩果がなります。観葉植物として用いられます。現在はグランディフロルスの基亜種とされます。
一般名:エキノドルス・アルゼンチネンシス (Echinodorus argentinensis)、学名:Echinodorus grandiflorus(新)、Echinodorus argentinensis(旧)、別名:Argentine sword、スプーンソードプラント、スプーンメロンソード、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱オモダカ目オモダカ科エキノドルス属、原産地:ブラジル~アルゼンチンの南米、環境:河川や湿地、生活型:水生多年草、草丈:100~150 cm、葉形:水上葉は長い葉柄がある卵形、沈水葉は短い柄のある楕円形、葉縁:全縁、葉長:1 m(水上葉)、開花期:5月~10月、花色:白、花序径:総状花序/円錐花序、花弁数:3枚、花径:2 cm、果実型:痩果、用途:観葉植物。